80年位前の桐たんす洗濯修理のお問い合わせがありました。現物を見にお伺いし、桐たんすの状態を確認させていただき大まかな修理箇所を把握します。そして一般的な桐たんす洗濯作業と照らして、最大手間がかかった上限価格~想像よりも手間がかからない場合の最低修理価格をお客様にお伝えします。

お客様が考えられていた予算に近い場合は、お客様のご了解を得て桐たんすを一旦お預かりします。お預かりした桐たんすは職人工房に持ち込み、修理箇所を細部にわたるまで確認し、正確な桐たんす洗濯修理費用を算出します。正確な金額が出たらお客様に御見積もりをご連絡し、修理方法をご説明します。お客様のご予算内でご用命いただけた場合は洗濯作業に取り掛かります。お客様のお考えになられていた金額よりも高かったりして洗濯修理を見合わされる場合は、お預かりした桐たんすを元のお客様宅にご返却します。安田屋家具店では、ここまでの御見積作業を無料で行っています。

そして今回80年くらい前のお母上様の桐たんす一竿、そしてその前の世代である祖母様の100年位前の桐たんす一竿、合計二竿を御見積もりのためにお預かりいたしました。両たんすとも前面のみに桐材が使用されていて、他の部分(側面・天面・引出し内部)は杉又はモミ材を使用してある【 前桐たんす 】でした。

 100年前の祖母様のたんす

 側面です。

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5月 31, 2010 · Posted in 家具リフォーム・修理, 桐たんす洗濯