くしくも四代目の誕生日である3月19日に名古屋市にある「名古屋市科学館」が、建物を新しく建て替えてのリニュアールOPENした。春休み中の子供と一緒に3月31日に行ってきた。

 前日に調べた所では、新しくなったプラネタリウムが大人気で、それを目当てに開館前には千人前後の人が並んでいるとのこと。少し早めに出発することにした。平日の木曜日、それも年度末の3月31日でもあることから、そんなに人は来ないだろうという楽観的な考えを持っていました。でも少し早い時間に出かけることとしました。

 朝8時10分に自宅を出発。
JR東海道線で名古屋に行き、地下鉄東山線で一駅先の「伏見」で下車、徒歩で5分ほど歩いていくと白川公園が見えてきました。するとなにやら人の行列が見えました。まさか名古屋市科学館入場待ちの行列かなという不安が頭をよぎるものの急ぎ足で先を急いだのでした。

 不安は見事に適中。
 名古屋市科学館の建物の横に5列に人が並んだ行列ができていました。行列をたどって最後尾を探すと・・・・、な、な、なんと白川公園の中にまで行ってやっと最後尾にたどり着きました。名古屋市科学館のスタッフが「本日のプラネタリウムは2,250名の定員となっています。この地点あたりですでに2,300人を超えています。この地点からお並びいただいてもプラネタリウムへの入場券は売り切れとなることがありますのでご了承ください」のアナウンス。

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4月 4, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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