12月22日に「年末ジャンボ宝くじ」の販売が終了してしまいました。
 今年最後の運試しは、さてさて、どんな結果になるのでしょうか。
 億万長者になれたらいいなぁーーーー!!!

 四代目は、12月7日に「聴神経腫瘍」手術後の外来検診のために東京警察病院に行った帰り、立ち寄った西銀座チャンスセンターですでに「年末ジャンボ宝くじ」を購入していたのであります。

 当日、東京警察病院での外来検診が終わり、新宿区西落合の叔母の家を訪ねたり、東京見物のために代々木、有楽町を訪ね歩いていたのですが、夕刻7時ちょっと前に銀座にある「銀座インズ」の横を通りかかったら、すっごい行列ができていました。なんだろぅーと行列の先を見たら宝くじ売り場が見えたのでした。

 あぁ、ここが有名な「西銀座チャンスセンター」かと思いつつ、不思議な光景を目にしたのでした。宝くじ売り場の窓口は10箇所ほどあるのですが、全ての窓口に行列ができていないことを発見したのでした。行列は「1」と「7」の二つの窓口にしかできていません。なるほどね。一等賞の「1」番窓口、ラッキーセブンの「7」番窓口。縁起を担ぐ人々が多いのですね。会場整理のお姉さんに聞くと「1」と「7」窓口は買い求めるまでに1時間待ちとのこと、他の窓口は直ぐに買えますよと答えてくれた。

 人間の性なんでしょうか、大勢並んでいる行列に並んだ方が良いかなと思ってしまいます。宝くじの場合、行列ができているということはそれだけたくさんの宝くじが売れるということなのでチャンスが増えることにつながるわけです。さて「1」窓口にするか、「7」窓口にするか、迷った末に四代目はラッキーセブンの「7」窓口の行列に加わったのでした。寒空の下、1時間ほど行列の中で立っていました。

 少しづつ窓口に近づいています。
 後を振り返ると、いつのまにか四代目の後に行列ができていました。
 行列の長さは四代目が並んだ当初と変わっていません。

 あと5番目のところまで進みました。

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12月 27, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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