6月17日は「父の日」です。
父の日はもうすぐです。
もうお父さんへのプレゼントはご用意されましたか。
今なら、ぎりぎりプレゼントのお届けが間に合います。う~ん、間に合わせたい。ただ毎年父の日ギリギリでのご注文が殺到するので、確約ができません。申し訳ございませんが、メールにてご連絡下さい。確認してご連絡させていただきます。

安田屋家具店では、父の日プレゼントとして送料無料で「おとうさんの座椅子」を各種そろえました。ロータイプパーソナルチェアーから風格漂う本革座椅子まで、毎日家族のために一生懸命働くお父さんのリフレッシュ、くつろぎ椅子としてプレゼントされてはいかがでしょうか。

お父さんの座椅子第4弾は、ハイバックタイプのモケット布地座椅子です。肘は片方づつ独立してはねあげることができます。必要ないときははねあげてご使用ください。

背もたれはギア式3段階のリクライニング機能がついています。お届け時は背もたれを倒したフラットな状態で届きます。背もたれをカチッと音がするまでおこしてください。さらにおこすと写真の背もたれの角度まで起きます。背もたれを倒すときは、一度背もたれを前に倒すとカチッと音がしてギアが外れますので、フラットな状態に戻ります。

本革の色は、写真のローズ色以外に、ブルーグレー・グリーン色があり全部で3色あります。
(注意:写真の布色は、実物商品の色と若干違う場合がありますことを事前にご了承ください。)

サイズ幅570,奥行き670~930,高さ720~600,座高60㎜。

通常税込価格34,650円を、「お父さんの日」特別価格として・・・、
税込27,720円です。
とってもお値打ちなんです。是非比べてみてください。

送料も無料です!!!

6月20日の父の日に間に合うかどうかは微妙な時期ですので、一度メールにてご連絡下さい。在庫数を確認して6月20日のお届けが可能かどうかをご連絡させていただきます。

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6月 14, 2012 · Posted in 商品紹介, リビングルーム  
    

一般的にラタン家具と呼ばれている「ラタン」とは、日本名を藤(とう)といい、籐」という字をあてていますが、実は椰子科の木で、竹の仲間でもなければふじづるの親戚でもありません。熱帯雨林地域のジャングルに自生する、非常に生命力の強い地上最長の植物です。東南アジアなど熱帯のジャングルに自生するつる植物です。

形は竹とよく似ていますが、違いは竹の内部が中空であるのに対しラタンはギッシリと詰まっていることです。またその繊維方向の引っ張り強度は非常に強いのが特徴。

ラタンは、薄暗いジャングルの中で上空の太陽光線を目指して、大変速い速度でひたすら上方へ伸びようとします。伸びる途中で自立出来なくなると横倒しに倒れます。倒れながら、枝や葉の裏についた無数の鋭いトゲで他の樹木にからみつき、そこからまた上方へ伸びていきます。伸びては倒れ、倒れては伸びる繰り返しの結果、ときに数百メートルにも及ぶ長い姿が形成されます。

ラタンに分類される種族は約300種、そのうち産業用資材として利用されているものは、約30種類ほどです。生長につれて太くなるもの、伸びても細いままのもの、はじめから太いもの、堅いもの、柔らかいもの、繊維の粗いもの、細かいものなど種類によって性質も様々です。大別して、太いものは家具のフレーム材として使用され、細いものはこれを裂いて皮籐(ピール)と芯籐(コア)をとり、編んだり巻いたりする材料になります。

材料としての籐は、丸籐と割籐とにわけられます。丸籐は太民(たいみん)、双棟(そうかん)、三棟(さんかん)、四棟(よつかん)の4種があり、椅子やテーブルの脚、 腕木などに用いられます。

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6月 16, 2012 · Posted in ラタン  
    

自宅のネット回線は四代目がシンプルな配線経路を構築したのに、どういうわけかいつのまにか電気屋さんの工事によりとても複雑な配線になっていた。そこで自宅のパソコンのネット回線を改善しようと立ち上がったのだが・・・・・。

自宅のパソコンは無線LANで接続していた。
無線LANの親機は、道幅8メートルの道路の対面にある娘の部屋に置いてある。つまり自宅のパソコンと無線LAN親機は8メートル離れているが、目視できる場所にそれぞれ設置してある。

当初、四代目はシンプルに娘の部屋に配線されている光回線を無線LAN親機に接続して、無線LANと有線LANコネクトを使用してのLANケーブルを配線して各々のパソコンを接続していた。ところがある日、電気屋さんの工事によって、光回線を一度リビングのルーターに接続し、そこからLANケーブルを配線して無線LAN親機に接続していた。とりわけ問題はなかったのだが、時々ネット接続ができなくなる状態が起きた。原因を調べるとリビングに設置したルーターの電源コンセントを抜いてしまうことがわかった。またわざわざルーターを通す複雑な回線を施す必要はまったくないと考え、娘の部屋に置いてある無線LAN親機に光回線を直接接続する当初のシンプルな設計に戻す作業を開始した。

単純にリビングのルーターに接続してある光回線を外して配線を娘の部屋に引き込み、無線LAN親機に接続すれば『一件落着』となるはずだった。そして実行した。すると・・・・・。

ネット接続ができなくなった。
無線LANはもとより、有線LANもネットに接続できなくなった。

えっ、なんで??、どうして??

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6月 19, 2012 · Posted in パソコン忘備録  
    

もともとは業務用のチェアーです。

飲食店の見本として以前に取り寄せた椅子なのですが、生産中止商品となってしまいました。商談中のチェアーだったんですが、しかたがありません。また別のチェアーをご提案しなければならなくなりました。そして見本として購入してしまったこのチェアーは・・・・、

ほぼご提案したこのチェアーで商談が決まっていましたので、成り行き上、見本チェアーを工場に返すわけにもいかなくなりました。そのため今回、特別に採算度外視で処分します。現品2脚限りです。

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6月 21, 2012 · Posted in アウトレット  
    

大飯原子力発電所の再稼動が決定された。

新聞やテレビなどのマスコミは、原発の再稼動は安全なのか、安全でないのかについて大きく取り扱っている。またほとんど全ての政治家も「安全が確保された」「安全は確保されていない」の観点から再稼動賛成・反対の意見を述べている。

どうしてマスコミも政治家も本当に重要なことを誰も言わないのだろうか??  日々その思いがつのりつつある中での大飯原発再稼動決定のニュースを見て、どうしても書き残しておきたいと思ったことがある。

原子力発電所の再稼動に関して、原子力発電所は「安全」「安全ではない」などの論点は、どうでもいいことだと思う。そもそも原発施設が安全でなければ、それを稼動させる人たちは誰一人原発施設に行かないのは明白である。たとえ電力会社の社員であっても、その下請け、孫請けの社員であっても、原発施設が安全でなければ誰も行かないわけです。ということは少なくとも稼動させる時点での原発は安全なわけです。

関西経済圏の電力供給という大義名分があり、原子力発電所を誘致・立地したおおい町は、先代の住民が苦渋の選択の中から札束に命を売ってしまい、その後は原発関連から拠出される札束が町の予算の6割、さらには住民の収入は原発に直接、間接的に大きく依存する体系にしてしまった現在、関西圏の電力が不足するかしないかに関係なく、また原発が安全か、安全でないかに関係なく、原発をとにかく稼動させて、東日本大震災前と同様の札束が町の財政に、住民の生計に入ってくることだけを考えているだろうということは、冷静にニュースを見ていると見えてきてしまう。まるで映画「ロード・オブ・ザ・リング」の主人公のように、札束(リング)の魔力から逃れられない者としかいいようがないが、おおい町の子供たちには何ら責任のないことで、一番の被害者だと思う。でもその子供たちの親は誰も原発稼動に反対しないし、選挙で原発反対の意思表示も少ないわけで、未来を担う子供たちにとっての安全・・・・、どうなんだろうか。

しかし誰も言わない「本当に危険なこと」とは・・・・、

それは原子力発電所を稼動させれば、必ず「使用済み核燃料」が製造されるということ。「使用済み核燃料」とは聞こえがいいが、いわゆる危険極まりない「核のごみ」「核廃棄物」のことである。東日本大震災後、都会ではほんのわずかな放射能を屋外で検知するたびにギャーギャー騒いでいるが、その数値とは比べようもないとてつもない数値の放射能を作っているわけです。

そしてそのゴミの処分方法は人類の英知をもってしても、今だその解決方法が不明だということ。つまり核のゴミの処分方法がないということが、人類にとって、いや地球上の全ての生命にとって危険極まりないことだと思いませんか。

原子力発電所を稼動させれば核のゴミが作られることは最初からわかっていることなのに、その処分方法はについては「今はその方法はわからない。でもきっと将来、子供たち、孫達、ひ孫達、いやその先の子孫がきっと、必ず、多分処分方法を見つける、見つけるはずだから・・・・」という理論で、核のゴミを世界中の原子力発電所で今日もせっせと作り続けています。

核のゴミの処分方法がわからない人類は、目の前にある核のゴミを地中深くに埋めて保管することにした。保管する核のゴミは、放射レベルが安全基準に下がるだろう1万年~10万年間、地中深くに埋めておき、そして未来の子供たちにその処分を託した。安田屋家具店が立地する岐阜県にも、日本原子力研究開発機構が、高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発の基盤として、地表から地下約1,000m程度までの深地層の科学的研究(地層科学研究)を行う目的で岐阜県瑞浪市に設置した研究施設「瑞浪超深地層研究所」があります。核のゴミを地中深くに埋めるための研究地下施設が身近にあり、他人事ではないと感じています。

この核のゴミをが本当に危険なことだと四代目は思う。
1万年~10万年と簡単に言うけれど、今から1万年前とは、最後の氷期が終わったとされる時代で、人類史上、重大な事件の1つとされる農耕が開始された時で新石器時代とも呼ばれている。日本は縄文時代といわれている。

今から10万年前とは、現代人(ホモ・サピエンス)がアフリカを出て世界各地に拡がった時代である。2012年から10万年後とは、まったく想像ができない。それまで核のゴミは地中深くに保管しておくことができるのだろうか・・・、人類は存続しているのだろうか、疑問である。

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6月 23, 2012 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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