「Buffalo製 WHR1166DHP2」を2台使用して中継機設定は無事終了したその日、新たな疑問が四代目に現れた。

事務所のパソコンで認識する無線機器のSSIDは「Buffalo-G-」だけ。でも会社の無線親機に移設した娘のパソコンでは「Buffalo-A-」と「Buffalo-G-」の二つのSSIDを認識している。そもそもこの「A」と「G」の違いは何なのかと思ったのでした。

気になると直ぐに行動したくなる四代目は調べました。

両者は利用する周波数が違っており、Aは5GHz、Gは2.4GHzということ。2.4GHzは利用できる機器が多く、混線しやすいので速度低下しやすい。5GHzは混線が少なく、速度が出やすいといった特徴がある。

「Buffalo製 WHR1166DHP2」の外箱を見ると、「11ac/11n/a 5GHz」「11n/g/b 2.4GHz」と表示してある。だから二つのSSIDが表示されるんだ。ではなぜ事務所と会社のパソコンでの認識の違いが起こるのだろうか??

二つのパソコンの違いは何か。あっそうか、無線子機の違いだ。

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12月 16, 2015 · Posted in パソコン忘備録  
    

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