今から35年前、四代目22歳の時に横浜は関内の伊勢崎町に立地していた「双葉家具」に入社したのです。

写真写りが悪いですが、当時の双葉家具の正面入り口部分の風景です。2階までガラス張りの8階建てのビルでした。

四代目は最初4階フロアーに配置され、その後1階、4階、2階といろんな部署に配置され、様々な経験を積み重ねていったのです。

四代目は家具業の修行として、双葉家具に22歳から26歳まで在籍していました。いろんな思い出が詰まった四代目の青春時代です。家具業界35年目のプロとしての基礎を作っていただいたとても重要な5年間でした。

入社してすぐに宮道兵吉 社長様から支給されたのは「青色ジャンパー」でした。社員全員が作業時に着用していました。宮道社長だけは「赤色ジャンパー」でした。

今年57歳の四代目は、20代当時の家具業界人の初心に立ち戻るべく「青ジャン」を着用することにしたのです。

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12月 1, 2017 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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