【ワケ(理由)あり爆安ハンギングチェア】

2月末に保管倉庫に入荷したハンギングチェアを確認しに立ち寄った倉庫で、四代目は担当者から思わぬ話を聞きだしたのでした。

インドネシア工場でとても厳しい品質検査、検品作業を合格したハンギングチェアだけが入荷するのですが、入荷したらすぐに倉庫内で再度検品作業を行うのです。

船便で1ヶ月近く輸送されていく中で、梱包材と擦れることで擦り傷や汚れが付着してしまうハンギングチェアがたまに発生するそうなんです。そのため入荷したら必ず保管倉庫で再度検品を行うのです。

そして万万が一検品作業で「不合格」とはじかれたハンギングチェアは、正規品として販売することができなくなり、デパートや住宅展示場の催事に貸し出したり、テレビ局へ撮影のために貸し出したりするのに使用するのだそうです。

そんなことがあるんだと思った四代目に、担当者が言った。「今回の入荷分を含め今まで検品に合格しなかったハンギングチェアが、実は数脚あるんですよ。全て貸出用に使用する機会も無く、保管したままなんですよね」

それを聞いた四代目は即座に言った。
「安田屋家具店が全脚引き取ります」

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3月 12, 2019 · Posted in ハンギングチェアー