【実録!聴神経腫瘍との闘い】手術終了9

2011年3月9日は、四代目が聴神経腫瘍摘出手術のために東京警察病院に入院していた日です。手術をしてから10年以上が経過しました。手術した 右 耳の聴神経はやむなく切断したために聴力はなくなり左耳だけでの生活を過していますが、手術前となんら変わりなく元気に仕事もできることに感謝です。あの 時の体験を自分自身に振り返るために再掲載することにしました。何回もお読みいただく皆様にはしばしお付き合いの程をお願い致します。

尚、河野道宏先生は 現在「東京医科大学病院」にて診療を行われています。

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3月 9, 2021 · Posted in 聴神経腫瘍摘出 手術体験談  
    

千葉県のK様から、スライド本棚「ブックマン」の扉に使用されている丁番金具の破損に関してお問い合わせがありましたのでご紹介します。BOOKMAN(ブックマン)とは、静岡に工場があった丸伸(マルシン)が製作していたスライド書棚です。

丸伸(マルシン)の社長が発明家、アイデアマンであったことから、スライド式本棚を発売したところ、当時大大ヒット商品になったのでした。安田屋家具店も岐阜市域の代理店となり、専用展示場を設けて販売していたようです。当時、四代目はまだ安田屋家具店に在籍していなかったので詳しいことは知りません。

その後いろいろあり、丸伸(マルシン)は家具製造工場をやめられたようです。四代目が最後に知りえた情報では、ブックマン販売で財を成し、不動産事業に転業されたとのことでした。真偽は定かではありません。

話は戻しまして、お問い合わせの内容をご紹介します。

K様からのお問合せ
初めてメールいたします。
本棚ブックマンの蝶番が破損し、ネットで検索しまして御社のサイトにたどり着きました。

早速、修理をご依頼しようと思いきや、岐阜県の会社であるとのこと、関東で同様にご対応頂ける支店等ございますでしょうか??高齢の父が大事にしている書籍のため、何とかしたいと思っております。どうかお力添えください。よろしくお願いいたします。

安田屋家具店からの返信

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3月 9, 2021 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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