安田屋家具店

松下電工の下駄箱用吊戸車に関して、過去の事例では、部品上部がねじ込み式になっていて、高さを微調整できるタイプの物でした。下記の写真と同じ形状の物であれば、過去の事例では「羽無し部品」で代替えできました。

「吊り扉用羽無し部品」は、当店取り扱い商品以外のサイズ違い、形状違いなどは現存しません。

部品サイズを加工するか、扉を部品サイズに合わせるかの対応方法となります。過去の事例では、扉の木口にあいている穴の長さが短かったので、ドリルで穴の長さを彫りました。部品全体の長さは、ほぼ同じでしたので問題はおきませんでした。今回のケースも「羽無し部品」で代替えできると考えます。

羽無し部品をはめ入れるレールの溝幅は5mmです。

この部品は安田屋家具店オンラインショップにて３６５日２４時間いつでもご注文できます。ぜひご利用ください。

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羽無しタイプは添付資料の様に部品上部の幅は8mmとなっています。 この「羽無し部品」をはめ入れるレールの溝幅は5mmです。

破損部品と全く同じ部品は現存しません。「羽無しタイプ」のサイズが破損部品と同じであれば代替ができます。重要なサイズ箇所は、レールにはめ入れる部分と、扉木口にあいている穴に部品下部の円筒形部分がはめ入れられるかです。

お送りした「羽根付き部品」と「羽無し部品」との交換はできますのでお気軽にお申し付けください。

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ただし破損金具部品は、長さを調整できるように上下に動かせるようになっています。

代替部品は上下に調整できない一体型となっています。そのため総長さが合えば代用できます。破損金具と「羽無しタイプ」の長さを確認ください。

過去の取替事例では、若干部品を削って加工したと聞いています。樹脂製なのでヤスリ等で簡単に削れます。現存する「羽無し部品」を下駄箱に扉が取付けられるように合わせる必要があります。

この吊り扉用部品は、現在の新しい家具に使用されません。そのため取替えようとしてのみ残っています。下駄箱に取付けられるよう部品を削ったりして調整する必要があるかもしれません。

吊り扉用「羽無し部品」は１個税込・送料込６００円です。

ご注文は下記の当店オンラインショップから２４時間３６５日いつでもできます。ぜひご利用ください。

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写真を確認すると、長年の使用による摩耗で、左側の出っ張りが削れて無くなっています。そのためレールに片側が引っかからずに外れてしまう状態です。

扉の小口にあいている穴に入れる部分の直径と長さ、部品全長を確認ください。ほぼ同じであれば簡単に取替えができます。

尚、部品はレールに後入れできるようになっています。部品上部の羽根部分をレールの溝にはめ入れた後、90度クルッと回転させればレールに部品が引っかかります。その後、扉の小口に部品をはめ入れてネジ止めすれば取替え完了です。

部品は1個税込み・送料込み600円です。
在庫は十分ありますので直ぐに発送できます。ご注文は下記の当店オンラインショップよりご注文ください。

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現存する部品は、一体型の部品で、上下に調整できるようにはなっていません。

２タイプの部品の内、破損部品の丈夫の形状から、部品上部に出っ張りの無い「羽無しタイプ」が代替えできるかもしれません。

部品をはめ入れるレールの溝の幅は5mmです。N様宅の下駄箱に付いているレールの溝の幅を確認してください。

扉木口に部品をはめ入れる穴は、掘り広げる必要があるかもしれませんので、穴の長さをご確認ください。２０mm以上の長さがあれば「羽無し部品がはめ入れらけます。２０mm以下の場合は、穴を彫り広げる作業が必用です。

いずれにしてもこの「羽無し部品」以外に他に代替えできる部品は現存していませんので、この部品に合わせて扉に取付くよう加工が必要となります。

「羽無し部品」は１個税込み・送料込み６００円です。
送料込みなので、北海道・沖縄・離島の方も安心してお買い求めいただけます。

N様からご返信
古い下駄箱の戸の部品として購入させていただきました。 少し手を加えて無事に修理できました。 問い合わせした際、古い同じ部品はもう製造されてなく、こちらの商品なら代替えできるかもと提案していただき良かったです。 丁寧に対応していただき本当にありがとうございました。

ご注文は下記の当店オンラインショップより２４時間３６５日いつでもご注文いただけます。ぜひご利用ください。

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