今回も仕事の話ではなく、パソコンのお題ですみません。
四代目のパソコンのメモリがクラッシュしたことによって、4GBメモリを2枚挿入して、以前の倍の8GBに増設したのですが、もともと挿入されていた2GBメモリが1本あるので、それもとりあえず空きスロットに挿入したのです。メモリ合計はちゃんとは10GBを認識している。使用しているパソコン「DELL Precision T3500」にはメモリスロットが6本もあり、最大で24GBまで搭載できるのです。
メモリについて調べていくと、デュアルチャンネルに対応している場合、メモリは同じ規格、同じ容量のメモリを2枚取り付けないと効果が発揮されないらしい。ということは、2GB1枚ではダメなのかと考え、メモリが10GBになったばかりなのにさらに2GB増設を考える四代目でした。
もともとの2GBメモリはPC3-10600EでECC付。同じ規格、同じ容量でないとダメらしいので、ECC付の2GBをまたまたYahooオークションで探してみました。
するとまったく同じメモリが出品されているではありませんか。「hynix社 PC3-10600E ECCunbuffered 2GB 両面実装」
入札方式ではなく、即決価格のみで1,500円。振込みは「ゆうちょ銀行」が使えるので振込み手数料は0円。送料はレターパックライトなので+360円の合計1,860円。うーーーむ。他にはECC無しで550円の出品もあるし、でもねぇ、1,500円位にはなっちゃうんじゃないかと考え、見つけた商品を直ぐに購入。
前回の6,500円と今回の1,860円、合計8,360円でメモリ12GBにしてしまった四代目。高い買い物か、安い買い物か、悩むところではありますが・・・・・、
思い立ったら居ても立ってもいられない性格の四代目なので、ささっと実行に移して納得すれば、当分パソコンいじりをしなくなり、仕事に専念できるので、安い買い物だったと言い聞かせるのでした。がっしかし・・・・、
その後調べを進めると、今回のメモリの構成はよくないらしい。4GB×2枚+2GB×2枚よりも4GB×3枚のトリプルチャンネルモードに対応しているらしいので、その方が良いみたいですね。こうなったら仕方がないので、2GB×2枚をYahooオークションに出品して売り払い、新たに4GBを1枚落札しようかと考え直し始めた四代目でした。
さらに調べていくとデュアルチャンネルについての詳しい説明に行き着いた。「メモリのデュアルチャネルのやり方・効果について 」
四代目のパソコンは今、同じ規格・容量のメモリ2枚(DDR3-1333 4GB + DDR3-1333 4GB)、同じ規格・違う容量のメモリ1枚(DDR3-1333 2GB)の合計3枚になっているのですが、PU-Zというフリーソフトで確認すると、ちゃんとデュアルチャネルになっているんですね。デュアルチャンネルで動作しているようです。
そして思いついた同じ規格・容量のメモリ2枚(DDR3-1333 4GB + DDR3-1333 4GB)、同じ規格・違う容量のメモリ2枚(DDR3-1333 2GB + DDR3-1333 2GB)にした場合もデュアルチャネルで、合計12GBとして動作するようです。まんざら四代目の思いつきも間違ってはいなかったようです。メモリ落札しちゃったし、なんとかなるでしょう。
まだまだパソコンいじりが続きます。