安田屋家具店

四代目の趣味でもあり、安田屋家具店の一営業員として大活躍の「DELL PRECISION T3500」パソコン。

２ギガのメモリ１本がご臨終になったことにより、急遽メモリの交換、増設を行ったことを先日ご報告しましたが、更に今回２ギガメモリを１本増設したのでした。

Yahooオークションで落札した「PC3-10600U」２ギガメモリが届きました。

もともとのメモリと同じ「hynix社」メモリでした。

直ぐにパソコンの側面パネルをオープン。

ハードディスクベイをひょいと持ち上げて、さらにメモリ保護用のカバーを取外し、メモリスロット部分を露出します。

メモリスロットは全部で６本あります。

現在は４ギガのメモリが２本挿入してあり、デュアルモードで８ギガ、さらにもともとの２ギガメモリも１本挿入されているので合計１０ギガです。以前に比べて高速高速。

そして今回届いた２ギガのメモリを挿入して合計１２ギガになりました。

メモリ増設後、再び所定の位置でセッティングし、電源ボタンをON。

メモリのテストモードで検証。 何の障害も検出されなかった。

やれやれ。 そしていつものように、通常にWindows7が立ち上がった。

システム構成で確認すると、メモリのスコアが7.6と高い。いいねぇ。ただ気になることが一つ。

実装メモリはちゃんと１２ギガ認識しているけれど、その後の表示が気になるねぇー。

(3ギガ使用可能)・・・・?、何のことでしょう。でもちゃんと１２ギガ認識しているので細かいことは気にしない、気にしない。そんな能天気な四代目が、この数日後、衝撃的事実を知ることになるとはねぇーーー。

フリーソフト「CPU-Z」で確認すると、ちゃんとデュアルチャンネルになっています。よしよし。

なんか体感速度も速くなった感じがする。さすが１２ギガ。(この数日後、この書き込みがいかに無知であったかを知り、恥ずかしい気持ちでいっぱいの四代目です)