少し前からテレビCMで「ニャンキュッパッ 2980」とか、「ワンキュッパッ 1980」を何気なく見ていたので「Y! mobile」は知っていたけれど、まさか携帯電話を買い替えるとは思ってもいなかったので、さほど関心がなかった。
そこで調べてみると「Y! mobile」はソフトバンクの子会社。通常のお客様はソフトバンクへ、そして低料金を希望するお客様は「Y! mobile」へと、すべての顧客層を取り込むために二刀流方法ですね。
ちなみに後から出てきた「UQモバイル」は、AUの子会社としてソフトバンクと同様にすべての顧客層を取り込むための二刀流方法のようです。NTT DOCOMOだけがまだ一刀流みたいです。
「Y! mobile」も話題のiphoneを扱うようになって人気が出ているそうです。ただiphoneといっても2年前のiphone5sですからね。人気がある機種とはいえ・・・・、デジタルの世界で2年前の機種となるとねぇー。
「Y! mobile」は低価格ではあるがゆえに取り扱い機種が少ない。いろいろ一長一短があるみたいですが、四代目がスマホを持ってもそれほど使いこなせるわけでもないし、通話とメール程度であれば機能が質素でも十分OKです。 ワンセグでテレビ見るわけでもないし、スマホゲームやる気もないし、ポケモンGOなんて関心もないし、仕事中もパソコンの前にいる時間も多いので、スマホを使う時間も多くないしね。
四代目にとって肝心なのは「価格」です。
というわけで数日迷った挙句、奥様と次女が持っているものと同じ京セラのDIGNOにしました。ただ「DIGNO E」なので、奥様と次女よりも最新機種です。
DOCOMOからのMNPのりかえなので、本体価格24回分割と同額の値引きがあるので、実質機種代金は0円。20年間DOCOMOを愛用していたご褒美だと四代目は自分に言い聞かすのでした。 そうと決まれば一日も早く契約をしないとと思い、近くの「Y! mobile」ショップに出かけた。
店員にDOCOMOからの乗り換えで、「DIGNO E」にした場合、月々の料金シュミレーションを訪ねてみた。 すると・・・・、
おいおい、「Y! mobile」専属店員なのに・・・、何言っているのてな感じでした。
機種は「DIGNO E」と言ったのに「Nexus 5X」にして、DOCOMOからのMNPのりかえと言ったのに、新規契約にしての料金シュミレーション価格を提示したのです。
「スマホプランMの3GBで、月々5,000円ほどです」
なんでそうなるの。
「DIGNO E」でMNP乗り換えだったらスマホプランMでも月々3,000円程度でしょう。何言ってるの君・・・・。下調べを十分にしている四代目には、この店員の返答内容が聞くだけ無駄かと思い、「ありがとう」と言って「Y! mobile」ショップを出たのでした。
あーーー、今日はスマホに乗り換えられなかった。