安田屋家具店が自信を持って一番にお勧めする「ゆったぁーりソファー」をお届けしてきました。
お届け前のリビングセットは、表面が本革、外回りは合成皮革を使用したコーナー5点セットでした。
ご使用後25年前後経過しており、クッション性もなくなり座り心地が悪くなったので、新しいソファーに買い換えたいとのご相談があり、【 The 職人`s 】平盛さん手作りの「ゆったぁーりソファー」をご提案したのです
本体フレームは、ナラ無垢材植物性オイル仕上げ。背・座・肘クッションは本革仕様。革色はしっくりと落ち着くアズキ色。
3人掛といっても肘クッションを外せば、大人が余裕で4人座れます。さらに背クッションを外すと、長さ195cm、幅70cmの座面になります。このサイズ実はダブルサイズベットの一人分の大きさなんです。だから男性にとっては朗報。ソファーでゆったりとごろ寝ができるんです。
さらにさらにこのソファーの特徴は、背・座・肘クッションは全て取り外しができます。したがってクッション位置のローテーションができます。このことって実はすごく重要なんです。
2人掛以上のソファーの場合、大抵座る場所は右端か左端に決まっています。さらに家族のそれぞれの人の座る位置って決めたわけでもないのに大抵決まっているんです。ソファー張替修理でお預かりすると、大抵右か左端が一番汚れたり破れたりしてますからね。
クッションが取り外せない総張りソファーの場合、右端座面のみ破れたり汚れたりクッションがへたっていて、他の箇所の座面はは問題がなくても、1箇所だけの張替はできないため、総張替となってしまいます。しかしクッションが取り外しができるソファーは、傷んだクッションのみ交換すれば良いので、将来のメンテナンスが安価でできちゃうんです。
さらにクッシょが取り外せ、サイズは同じなので、1ヶ月に一度、またはお掃除のたびに、座・背クッションの位置を換える用にローテーションができます。これによってまんべんなくクッションが使われることになり、全体が平均して傷んでいくので、耐久性がより長くなるわけです。 数多くの修理を手がけていた四代目が、この耐久性アップの方法、メンテナンスの簡単さを追求して、職人「平盛勇治」のソファーにたどり着いたのです。
絶対の自信をもってお勧めするソファーです。
対面側は、1.5人掛とちょっと幅広の両肘チェアー。さらにソファーや両肘チェアーとつなげて置くとシューズロングとして使用できる、ちょっと大きめなスツール。
← これがスツール
近日中に詳細な商品説明ページを作成しアップしますので、今しばらくお待ちください。<さてさて急いでつくらなければ・・・・。