TOPページ » 四代目のつぶやき » この記事

2024今夏の想い出

2024年の夏も暑かったぁーー!!!
四代目の今夏の想い出は、なんといっても初めて「青森ねぶた祭」を見たことです。

8月5日・6日の二日間、四代目が理事を務める「協同組合エヌシーリンク」の全国組織である「日商連」全国大会がねぶた祭り開催真っ只中の青森市で行われたのでした。理事長、専務理事、理事の5名で行く予定でしたが、急遽2名不参加となり、専務理事と理事2名の合計3名で行きました。

愛知県営小牧空港から、フジドリームエアラインに搭乗。

搭乗する飛行機はピンク色の機体でした。

約1時間で青森空港に到着。

青森空港到着後、すぐに青森市内の全国大会会場へ。街中は「ねぶた祭」一色でした。

第63回日商連全国大会 in AOMORI

2時間ほどの会議後、ねぶた祭りの観賞方法をレクチャーしてもらいました。そして全国大会の運営を担った「NC青森 日商連」の会社に行き、「ねぶた祭」観賞前の夕食。豪華なお弁当でお腹いっぱいになりました。食事後、「NC青森 日商連」の目の前の特別観覧席に着座して「ねぶたの山車」を待ちます。

眼前まで迫りくる迫力ある山車。テレビで見ていたのとは全く違う迫力でした。5日は全部で22台の山車が巡行しました。それぞれの山車に「お囃子」「跳人(ハネト)」の団体が続きます。

2024年のねぶた大賞は11番目に登場した、あおもり市民ねぶた実行委員会の「鬼子母神」でした。詳細は「あおもり市民ねぶた実行委員会」HPをご覧ください。

「青森ねぶた祭」は6日間連続で行われます。こんな大きなお祭りを6日間連続で開催するのは大変な労力、人員、費用が必要で、すごいことだと実感します。青森市民のパワーに感服します。

青森ねぶた祭を堪能した翌日は、縄文集落遺跡である「三内丸山遺跡」見学。

一万三千年前の技術力に目を見張ります。どのようにしてこんな大きな丸太を立てられたのか興味がわきます。

気温30度の遺跡巡りは暑かったぁーー!!
ただ青森は湿気が少なく過ごしやすかった。でも暑いことは暑かったぁー。遺跡巡り後は、焼肉ランチです。

我々「協同組合エヌシーリンク」3名は、昼食後に飛行機で帰路するため昼食会場でお別れ。他の方々は八甲田山に行きました。「八甲田山 雪中行軍」の現場に行きたかったなぁと思う四代目でした。

一生の思い出となる貴重な経験をさせていただいた「NC青森 日商連」薗社長様、中嶋営業課長様、お二人のおもてなしに心から感謝申し上げます。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
8月 27, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

Comments

Leave a Reply

Verified by MonsterInsights