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法政「野田正穂ゼミ」

大学の後輩に会いに愛知県西尾市に向けての「42年ぶりの再会」電車旅です。数十年ぶりに名鉄電車に乗車します。自宅を9時過ぎに出発。徒歩15分程度で「名鉄岐阜」駅到着。

名鉄本線で「名古屋」へ行き、西尾線に乗り換え「西尾」駅に向かいます。片道1時間20分程度の電車旅です。

「西尾」駅に到着後、運賃200円の六万石くるりんバスに乗車。乗車時間約40分。「寺津神社前」下車。

神社とは反対方向に1分ほど歩くと、沖田さんのお店「寿し清」があります。

寿司屋なんですが、地元の食事処なんでしょうね、「和洋食」もあります。かつ丼が有名だそうです。釜めしにオムライスもあるようで、安田屋家具店の近所にあれば頻繁に通うのですが、残念。

西尾市「寿し清」

暖簾をくぐって入店すると、目の前に沖田さん。お互いに一目で認識し合いました。覚えていてくれてよかったぁー。

今よりもう少し若い時の写真がこちら(お父様とのツーショット)

この写真の方が当時の面影が残ってますね。
22歳の沖田さんは・・・、

四代目はカウンターに座り、生ビールを注文。つまみに刺身を作ってくれた。カウンター越しに大学時代の話、四代目の同期や沖田さんの同期それぞれのその後の状況などをお互いに尽きることなく話しました。見た目は老人二人が会話しているとしか見えませんが、我々二人の目には若かりし頃の姿にしか見えませんでした。

ビールがススム!!、進む!!、話が盛り上がり何杯でもお代わりしちゃいます。

大学4年生時に知り合い、結婚された奥様とも面会。当時の様子をお聞きしました。

小腹がすいてきたので、沖田さんに握り寿司をお願いします。美味しかったぁーー。

厨房内の沖田さんを見ていると、42年の長さを感じるわ。お互い初老です。帰り際にツーショット。

3時間ほど滞在しました。沖田さんに駅まで送ってもらい岐阜に戻りました。楽しい一日でした。

新岐阜駅に着いて自動改札に切符を入れたらブザーが鳴り「チケット詰まり」で出られません。係員が来て機械を開けてチェックして「切符入れられましたね」と確認され「はい」と答えて通してもらいました。

家についてから分かったことですが、ポケットの中に帰りの切符がありました。どうも自動改札に入れたチケットは、昼間西尾市で乗ったバスの「乗り継ぎ券」だったようです。だから詰まったのか。

名鉄さん、ちゃんと切符買って乗ったからね。チャンチャン。

10月31日は、東京で「野田正穂」ゼミナール同期会を開催します。1年ぶりに再会してまた英気を養いたいと思ってます。

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9月 15, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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