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美殿町穴場のステーキ店

美殿町の裏手にあるステーキ・鉄板焼きのお店「まつ井」をご紹介します。
普段の生活道路としてほぼまいにちこのお店の前を通るのですが、今まで一度も入店したことがなかったのです。その理由はなんとなく高そうなお店の雰囲気だったからです。でも気にはなってたんです。

先日開催された美殿町商店街振興組合の理事会終了後、一年間のお疲れ様会をかねて会費制での食事会がありました。理事長さんの粋な計らいで、なんとこの「まつ井」での会食とのこと、初めて入店するのでワクワクしました。この「まつ井」は、理事長さんのお店の真裏にあります。美殿町の本通から1本裏道に入ったところにひっそりとあります。知る人ぞ知る名店です。

場所をご説明しましょう。
美殿町通りをまっすぐ東(梅林公園の方角)に進みましょう。
右手に「安田屋家具店」が見えます。

安田屋家具店の前を左折します。左側にはファッションのお店「ワールド・エフ」があります。

そのまま進むと、右手に「永田歯科医院」があります。

永田歯科の緑の看板の向こう側に「まつ井」の時代を感じる看板があるので見つけてください。
この永田歯科の看板を左折して、裏路地に入ります。道幅も狭く、人知れぬ裏路地はひっそりとしていて、なんだか怪しげな雰囲気ですが、何も心配することはありませんので進んでください。

 まつ井の看板です

左折して右側を見れば「まつ井」の立て看板が見えます。

 もうすぐです

 到着。

店内が見えないので、入りにくかったので今まで一度も入店したことがなかったのです。でも今回のレポートを見れば店内の様子がわかりますので、価格も心配せずぜひ入店してみてください。美味しーーーぃ、ステーキと鉄板焼きが味わえます。

今回は美殿町商店街振興組合の理事長さん以下、理事全員が参加しました。ドアを開けて入店すると鉄板を囲んでのカウンター席となります。

 店内の一番奥の席

「ふとんのすずきや」店主である鈴木理事長さんと「小川屋本舗」の小川理事。

手前から「おざき花倶楽部」の尾崎理事、「三共薬局」の増田理事、「中嶋祥雲堂」の中嶋副理事長、「甘泉堂」の前田理事、「小林漆陶」の小林理事です。正面に見える格子が入り口のドアです。尾崎理事の手前に上記写真の鈴木理事長が座っている場所となります。

30分後に店を閉めてから参加した「美殿屋」の加藤理事さん(右側から2人目)。(一番右の人は一般のお客さんです)

カウンター席なので、両隣の人との会話が弾み、3グループに別れて懇親していました。四代目は、先日来からの懸案事項「パソコン内臓ハードディスクの認識問題」を、美殿町きってのパソコンに熟知した「オザキ花倶楽部」の尾崎さんにずっと相談していました。この日のことが、翌日のパソコン問題解決に至る重要なキーワードを得ることができた1日でした。そういう意味でも素晴らしい1日でした。

さて料理内容は野菜の鉄板焼き、そしてにんにくたっぷりの飛騨牛サーロインステーキ、そして最後の締めは飛騨牛の牛脂をこんがり焼いてから炒めた炒飯と赤だし。ビール、焼酎、日本酒をそれぞれ飲みながら約2時間の楽しい会食でした。

気になるお値段ですが、飛騨牛ステーキを入れて今回は一人4,000円。(飲み代別途)
飲み代も入れて今回の価格は、一人6,000円いかない金額でした。料理のボリュームはたっぷり、おなか一杯になりましたし、たっぷり飲んでのこの価格は、想像していたよりもぐぐっと庶民的な安価です。味もとっても美味しかったです。料理は一人3,500円からでもできるそうです。店主に相談されると気軽に要望にこたえてくれるみたいです。

とってもいいお店を知ることができました。次回何かの会合で「まつ井」を使用しようと思っています。
美殿町の隠れ家「すてーき・鉄板焼 まつ井」、ぜひ入ってみてください。四代目のお勧め店です。

 

 

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5月 24, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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