6月1日に出張した「interior lifestyle TOKYO」の展示ブースを全て見終え、東京ビッグサイトを出るとすっかりあたりは暗くなっていました。日帰りの東京出張なので、「ゆりかもめ」に乗って新橋に行き、東京駅から新幹線で岐阜に戻ります。
新幹線に乗車する前に腹ごしらえです。
新橋駅ステーションビルの烏森通り側の1階に気になるお店があったので入りました。「海老五匹天丼 500円!!」 まだOPENしたばっかりの真新しいお店「天丼 あさば」です。「天丼 五百円」が目印です !!
店内はオープンキッチンで、注文と同時に天ぷらを目の前で揚げてくれます。待つこと8分前後。ご飯にたれをかけてたまねぎ、インゲンの天ぷらをのせ、海老を1本、2本・・・5本とのせています。見ているとそんなにのるかぁー?? と思いました。たれをかけて出してくれるのかと思いきや、丼のふたをかぶせはじめました。ふたは無理だろう、そのまま出してくれても迫力は十分に伝わるよと思いましたが、なんとかふたをかぶせたというかのせたという状態にして、「お待たせしました」の声とともにドドーンと出てきました。
ふたが閉まりきれません。海老の尻尾が見えます。
どうですこのボリューム。
これで500円ポッキリです。
ご飯にたどり着くまでに海老を2本ほど食べないとなりません。
大食感の四代目も十分満足する量でした。
大盛りもありますが、並で十分です。
経営的にやっていけるのだろうかと心配してしまいます。
食べている最中、オープンキッチンで仕上がる天丼を見ていましたがすごかった。穴子丼にも穴子一匹と海老五匹つけているようで、同じ丼にのりきりません。板さんも新人のようで天ぷらを全て丼の上にのせるのに四苦八苦していました。見ているだけでその迫力に驚きます。四代目が注文した「天丼 並」は、たまねぎ・いんげん・海老五匹の天ぷらがのっていますが、さらに別料金でトッピングとして「なす」などの様々な食材をトッピングすることができます。でも丼に全ての食材がのりきるのか心配です。他にかきあげ丼もお勧めのようですが、四代目は「天丼 並」が一番いいと思いました。テイクアウトのお弁当もやってます。この天丼のボリュームを見ていると経営的に採算取れてるのか、本当に心配になってしまいます。長く続いて欲しいお店ですから・・・・。
それにしてもさすが花の都「東京」です。
こんなお店が岐阜にもあってくれたらいいのになぁー。
地方都市では人口が少ないから採算取れないでしょうね。残念。
お店の名前は「天丼 あさば」です。
新橋にあります。烏森通り側です。
「天丼 あさば」で検索すると、OPENしたばかりのお店のようでいろんな人がブログに載せています。
次回東京に行った時にも続いていることを願います。