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扉アングル丁番金具

以前にもご紹介したことがあるのですが、ここ最近食器戸棚や洋服たんすの扉取り付けに使用されている丁番金具について、大阪や北海道などのご遠方よりお電話にてお問い合わせいただくことが続いております。お問い合わせいただいた皆様は、安田屋家具店のホームページを見て、「ホームページに掲載されている写真の金具と同じなんですが・・・・」とご質問を頂いております。

現在、食器戸棚、洋服たんす、サイドボード、テレビボードなどの開き扉が付いている家具の扉用丁番(蝶番)金具に使用されているタイプは、大きく分けて2種類あります。

一番多く使用されている金具は【 スライドヒンジ金具 】です。現在の家具の大半はこのスライドヒンジ金具を使用しています。我々業界人の中では「スライド丁番」と言っています。

【 スライドヒンジ丁番 】といっても、いろんな種類があります。
写真の金具は、開き角度105°、半カブセタイプという種類です。

この【 スライドヒンジ丁番 】は、金具についているビスを調整することによって扉のゆがみ、傾き等を補正することができます。家具の設置場所によっては床が水平でなく、家具本体の微妙なゆがみによって扉の立て付けが狂う場合があります。そんな時、家具本体の調整だけで補正できない場合や、ほんのわずかなゆがみの場合などは、この金具のビスを調整することによって扉の立て付けを直すことができるため現在流通している扉丁番金具の大半はこの【 スライドヒンジ丁番 】が使用されています。

ただ同じ【 スライドヒンジ丁番 】でも、1個200円程度の安価な金具から、1個数千円の高価な金具までいろいろあります。金具の価格の違いは耐久性の違いに現れます。例えば幅90㎝で税込価格5万円程度の洋服たんすに使用されている金具は1個200円程度ですし、同じサイズの洋服たんすでも婚礼家具となると1個3千円前後の金具を使用しています。

さて次に多く使用されている金具は【 アングル丁番金具 】です。
ご修理の中でこの金具の破損・取替え修理が一番多いです。

【 アングル丁番金具 】は、金具に数字が刻印されています。
「20-20」、「20-15」、「15-20」、「16-15」、「24-24」、現在使用されている種類はこの5種類です。

数字の意味は、最初の数字が扉の厚み、後の数字が家具本体側板の厚みを表しています。例えば「20-15」は、扉厚20㎜・側板厚15㎜の家具に使用するアングル丁番金具という意味を表しています。「15-20」ならば、扉厚15㎜・側板厚20㎜の家具に使用するアングル丁番金具ということになります。

かつてはいろいろな金具メーカーが各社それぞれのアングル丁番金具を製作・販売していました。統一した規格も無く、金具サイズなどバラバラでした。時が流れ、アングル丁番金具からスライド丁番金具に移行したことによって、次第にアングル丁番の種類も少なくなり、現在流通しているのは概ねこの5種類となりました。この数字以外の金具はもうありません。もしこの5種類以外の数字の刻印があるアングル丁番金具が破損した場合は、扉を加工してスライド丁番金具に取替えなければなりません。安田屋家具店でもアングル丁番金具をスライド丁番金具に取り替える修理がちょくちょくあります。

さてお問い合わせが一番多いのはこの【 アングル丁番金具 】です。
そこで安田屋家具店のネットショップ「Yasudaya-BASE」店で販売をすることとしました。
現在ご使用されている金具を外されると、金具裏面に数字が刻印されています。
刻印されている数字と同じ金具をお選びいただければ簡単に取替えができます。

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Comments

One Response to “扉アングル丁番金具”

  1. […] 具が破損しました。アングル丁番金具の「20-20」を2個、販売して頂けませんか? 安田屋家具店ホームページのこちらのページの上から3~4番目の写真と同じ形をしています。 […]

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