TOPページ » 四代目のつぶやき » この記事

下駄箱吊り扉用プラスチック部品

以前、吊り扉方式の下駄箱修理でご紹介した記事をご覧になられて、どうやら同じ部品が壊れたとのご相談があった。

以前の修理記事は「下駄箱修理」をご覧下さい。

この部品はプラスチック製で、先に下駄箱の天板下にあるレールに先に入れてから、吊り扉の木口にあけられてある穴に金具を差し入れてビスで止めて固定するものです。そしてレールに引っかかっている部品の羽根部分が磨耗するとポキッと折れて扉が落ちてしまいます。でも同じ部品さえ入手できれば女性でも簡単に取替えができる部品なんです。詳しい内容は「下駄箱修理」記事をご覧下さい。

大きさが「大」と「小」の2種類あります。
今回は「小」サイズの大きさをご紹介するので、ご自宅の部品と比べてみてください。

全体の形はこんな形です。

安田屋家具店で取り扱っていた商品としては「ミランコーポレーション」の下駄箱に使用されていました。この「ミラン」は岐阜に工場がある家具メーカーなんですよ。

部品は1個、税個・送料込みで600円です(2016年3月1日より値上げしました)。
同じ部品を使用されていて、破損してしまった場合は、安田屋家具店にご相談下さい。まだ在庫はございますのでご遠方でもお送りさせていただきます。送料込み価格なので、北海道・沖縄・離島の方にもお得な価格となっています。

お買い求めは安田屋家具店ネットショップ「BASE SHOP」でどうぞ。

羽根付きタイプはコチラ baseロゴjpg

羽無しタイプはコチラ  baseロゴjpg

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
12月 1, 2012 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

Comments

One Response to “下駄箱吊り扉用プラスチック部品”

  1. 有限会社 林 家 具 on 3月 28th, 2013 6:30 PM

    近所より修理依頼がありました。 
    4個必要ですが、まだ部品の在庫はございますか?
    御返信お願いします。

    有限会社 林 家 具  林  潤

Leave a Reply

Verified by MonsterInsights