TOPページ » 四代目のつぶやき » この記事

ウドちゃんが来たぁ~

3月23日月曜日午前10時30分ころ、安田屋家具店スタッフが「あそこにいる人ってあの人じゃないですか?」と古本屋 徒然舎を指差した。

四代目が「だれだれ??」と聞くも、スタッフは「ほらほらよくテレビに出てる、ヘアースタイルが独特の人、ほらっあの人」とまったく誰が来ているのかわからないので、安田屋家具店の外に出てみた。

すると・・・・、

古本屋 徒然舎にキャイーンのウドちゃんがいた。先日の次長課長さん、椿鬼奴さんに引き続き、美殿町に芸能人がやって来たのでした。

キャイーンのウドちゃんといえば、全国放送にビシバシ出演している芸人ではありませんか。そんなウドちゃんが田舎の美殿町にやって来るなんて、ありがたいことです。

徒然舎に入ったウドちゃんを確認した四代目は、前回に引き続き、歩道からハンギングEggチェアーがよく見えるように配置したのでした。そして四代目は2階で外の様子を伺っていたのでした。

s-IMG_2986

待つこと10分。 徒然舎を出たウドちゃんが、安田屋家具店の方に歩いてきました。次長課長さん・椿鬼奴さんの時と違って、ウドちゃんはハンギングEggチェアーに見向きもしないで通り過ぎてしまいました。今回は気がつかなかったのかぁー、残念。

とあきらめた四代目。

s-IMG_2987

しかしウドちゃんが安田屋家具店ショーウィンドーの前に立ち止まって、食い入るように天井から吊り下げられているハンギングEggチェアーを見入っています。これはこれは、ひょっとして・・・・・。

すぐさま1階にいたスタッフがウドちゃんに声を掛けます。「よかったら店内に展示してあるハンギングEggチェアーに座られませんか」

ウドちゃん「いいんですかぁ」 スタッフ「どうぞどうぞ」 カメラ、照明、音声の撮影スタッフを引き連れてウドちゃんは安田屋家具店に来店したのでした。2階にいた四代目「よし、つかみはOK。やったぁーー」

安田屋家具店に来店したウドちゃんは早速ハンギングEggチェアーに座ったのでした。座っていろいろな話をしていました。10分ほどハンギングEggチェアーにいたウドちゃん、三代目鉄郎と美殿町通りの今昔についての話や、家具についての話をしたのでした。

s-IMG_2988

撮影時には写真撮影が出来ないので、2階にいた四代目は上からウドちゃんを撮影したのでした。ちょっとわかりずらいですが、写真中央にハンギングEggチェアーとウドちゃんが写っています。

s-IMG_2989

四代目も2階から降りてきて、ミニハンギングチェアーをウドちゃんに差し出したのでした。宣伝費と思えば安いものです。本当にウドちゃんに無料で進呈したのでした。ミニハンギングチェアーを持ったウドちゃんは、頭にかぶったり、リュックサックについていたご自分の人形を座らせたりしていました。

s-IMG_1075

その間、ずっと撮影されていました。 四代目「どうぞお土産にお持ち帰りください」と言ったのですが、ウドちゃんは「いやぁー、悪いのでちゃんとお返しします」と言って展示場所に置かれたのでした。

安田屋家具店の滞在時間はおよそ20分ほどでした。編集でどの程度の放送時間になるのか興味津々です。

今回のウドちゃんの撮影は、名古屋キー局である名古屋テレビ(メーテレ)の「ウドちゃんの旅してゴメン」でした。東海地区限定ではありますが、毎週土曜日の朝9時30分から放送されています。

s-IMG_2990

帰り際、ウドちゃんは丁寧にお辞儀をして出て行かれました。礼儀正しい人でした。

テレビではしょっちゅう見ているウドちゃんですが、実物を見るのは初めてでした。身長も高く、体つきもがっしりとしていました。もっとも話し方はテレビとまったく一緒でした。安田屋家具店を後にしたウドちゃん一行は、薄皮たい焼きの福丸に向かいました。

今回撮影した内容は、4月11日土曜日 朝9時30分から名古屋テレビ(メーテレ)で放送されます。四代目や三代目鉄郎とのやり取りはどの程度放送されるのか、楽しみです。

それにしても3月に入って、名古屋キー局のテレビ撮影が立て続けにあるってことはありがたいことです。振り返ってみると7年ほど前に板東英二さんの「そこが知りたい、特捜! 板東リサーチ」が美殿町に始めてやってきた名古屋キー局のテレビ番組撮影でした。美殿町の街づくり活動を始めて今年で10年。継続は力ですね。

全国放送がやってくるまでもう少しですかね。いやぁー、まだまだ道のりは遠いですかね。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
4月 1, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

Comments

Leave a Reply

Verified by MonsterInsights