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松下電工の下駄箱部品

家具修理に携わっている四代目として、続けて修理のお役に立てないことに悲しんでおります。今回も「部品さえあれば・・・・、」、その部品が、代替部品も含めて現存していないことで修理できないのです。

今回は、神戸市のT様より「松下電工」の下駄箱の吊扉に使用されているプラスチック製の部品のご相談です。

下駄箱の吊金具が壊れましたので、探しています。
松下電工製品 下駄箱の吊金具(プラスチック製)平成6年購入
製品番号 QC6053-1
製造番号 931220-3

部品写真

安田屋家具店からの返信
破損部品を確認しました。
残念ながら同じ部品は現存していません。
部品の形状的には、吊扉用プラスチック部品「羽無し」タイプと似ていますが、サイズが小さすぎます。

s-IMG_0077

現存している吊扉用プラスチック部品「羽無し」タイプのサイズは、レールにはめ込む部分である部品上部の幅は8mmで同じですが、全長が31.5mmとかなり長いです。

s-IMG_0078

また扉の木口にあいている穴にはめ込む部分が、破損部品は長方形となっていますが、現存する部品は直径9mmの円筒形です。

s-IMG_0076

松下電工、現在のパナソニックに部品が無いとなると、代替できる部品は現存していませんので、残念ながら修理することは難しいと思います。

お役に立てず申し訳ございません。

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6月 3, 2016 · Posted in その他の家具修理  
    

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