2017年12月4日、安田屋家具店メールアカウントでのメール送受信ができない状態に悪戦苦闘する四代目。あれやこれやと問題解決を試みていく中、安田屋家具店ホームページを開こうとすると・・・・、なんと、
アクセスしようとしているサイトを見つけられません。
というメッセージが表示され、ホームページを開くことができない。ますますパソコンがおかしくなっている。
他のホームページは開くことができるのに、安田屋家具店ホームページだけアクセスできないのだ。なんだぁーー!!、パソコンが壊れたのかぁーー!!
四代目ではもうどうすることもできないので、「まちでつくるビル」3階に事務所があるWEBデザイナーの渡邊氏に相談しに行くのでした。
渡邊氏は安田屋家具店ホームページが接続できないことを確認し、レンタルサーバー関連を即座にチェックした。
渡邊氏曰く「ドメインの更新は済んでますよね」
そういえばレンタルサーバーの更新があって、年間費用を払い込んだ覚えがあり、ドメイン代も更新費用を払ったような記憶があるんだけど・・・・・???
渡邊氏曰く「確認すると、ドメイン管理費用が未払いになっているようなんですが・・・、管理会社から更新に関するメールは届いてないですかね」
えっえっえっっ、未払い???
そんなはずはないんだけどなぁーー。
ドメインの更新メール、見たような見なかったような???
すぐさま会社に戻りメールチェック。
会社のメールBOXには、ドメイン更新のお知らせメール等は届いていない。
そこで普段ほとんどチェックしていない四代目個人のメールBOXを確認してみるが、ここにもお知らせメールは届いていない。ひょっとしてと思いメールBOXの「ゴミ箱」をチェックしてみると・・・・、
そこにはドメイン更新のお知らせが、出てくる出てくる。
最初は8月1日に[●●●インターネット] ドメイン更新のお知らせ
9月10日には《ご請求書》ドメイン更新費用についてのお知らせ
10月5日には《再請求》ドメイン更新費用についてのお知らせ
11月3日には《再々請求》ドメイン廃止のお知らせ
11月24日にはドメイン有効期限切れについてのお知らせ
これらのお知らせにはまったく気づかず、最終支払期限の11月8日を過ぎ、ドメイン有効期限の11月18日をも過ぎ、とうとう12月4日にドメイン使用が停止されたということでした。
そのためメール送受信も、安田屋家具店ホームページへの接続もできなくなっていたわけです。
えっ、ドメインが廃止されてしまうと、2009年から8年間積み上げてきた安田屋家具店ホームページの実績が無になってしまう。これはえらいことだ、一大事です。何とかならないものかと思っていたら、こういう事例が多いのでしょうね。ちゃんと救済策がありました。
ドメイン有効期限日から25日以内に更新費用を支払えば、ドメインの復活が可能、つまり元通り使用できるというものです。
安田屋家具店のドメイン有効期限は11月18日、そこから25日以内ということは、12月13日までということだ。少々きわどい時期でしたが、十分間に合うわけです。すぐさま銀行に向かう四代目でした。
更新費用を銀行振込してから3日後にドメインは復活しました。
メール送受信もちゃんとできます。
安田屋家具店ホームページへの接続もちゃんとできます。よかったよかった。
ドメイン停止期間の数日間、安田屋家具店ホームページへのアクセスがほぼなくなったことで、オンラインショップの注文数が激減する事態を招いてしまいました。
検索ランキングへの影響も今後少し出てくるかと心配です。
普段ほとんどチェックしていなかった個人メールBOXのチェックをこれからは毎日することにした四代目でした。ドメイン復活して本当に良かった。