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令和2年7月豪雨で浸水

安田屋家具店オンラインショップのお客様や、安田屋家具店ホームページをご覧になられてお問い合わせをいただきますご遠方のお客様から、ここ1週間ほど前から続いている豪雨に関するテレビニュースなどをご覧になられて、安田屋家具店のことを心配していただくお声を聴くようになりました。

ご心配をお掛け致しておりますが、今回の「令和2年7月豪雨」被害について岐阜県内では、安田屋家具店が立地する岐阜市内の被害は今のところありません。岐阜市中心を流れている一級河川「長良川」の水位はものすごく上がっていますが、今のところ氾濫や決壊の恐れはないようです。

安田屋家具店は大丈夫でございます。

今回の岐阜県内の被害は、岐阜県の上の方に位置する「下呂温泉」「飛騨・高山」地区が大きいようです。国道41号線が崩落して通行止め区間が数多く出ているようです。

飛騨・高山に工場がある飛騨産業からは、国道41号線の通行止めや豪雨被害の影響で、商品運送に支障が出ているようで、納品の遅れが出ることが予想されています。また工場の従業員の安全確保のため、早期に帰宅させたりしているために生産工程に遅れが生じているようです。

さて今回の長雨・豪雨は、安田屋家具店まわりの店舗にはほとんど影響はないようです。ところが・・・・、

安田屋家具店の地下が、2年前の豪雨の悪夢の再来で、またまた今回地下水の湧き水によって浸水してしまいました。2年前ほどの被害はありませんが、床上5cmの浸水でした。

7月6日(月曜)の朝、地下室の床が濡れていることに気が付き、モップなどで拭き取り作業をしました。その時には2年前のように地下水が湧き水となって噴き出ている様子は無く、今年はこの程度で終わるかとホッと安心したのでした。

ところが・・・、
翌日7日(火曜)の朝、地下室よりも下の位置となるエレベーターピット内部から、チョポンチョポンと水が滴る音が聞こえます。こ、こ、これはまずいぞと思いつつ地下室に降りてみると、床から3cmほど浸水しかけている状況です。その水がエレベーターピット内に滴り落ちているのでした。

急いで土嚢袋と砂をホームセンターで購入し、地下エレベーター扉前に土嚢を積み上げて水の侵入を防ぐようにしたのでした。これでなんとか浸水を防いでいるものの、2年前はひざ上まで浸水したので、今回はどの程度まで浸水するか不安です。

四代目は直ぐに知り合いのリース会社のN先輩に電話して、2年前と同じように今回の豪雨で地下が浸水しているので水中ポンプを貸して欲しいと尋ねると、安田屋家具店近くのこれまた知り合いのN先輩の地下室も浸水していて、水中ポンプ全部貸してしまったと言われた。

どうする四代目。  つづく

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7月 14, 2020 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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