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飛騨産業No.717椅子 修理後

昨日ご紹介した飛騨・高山に工場がある「飛騨産業」製作のダイニングチェアーNo.717の組み直し修理後をお伝えします。

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修理前

修理後

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今回の修理は安田屋家具店の職人が行いました。
背棒は他の椅子の部品を代替として使用しました。
椅子本体の組み直し、背棒2本取替え、塗り直し修理を入れて税込9,000円でした。(お客様宅への送料は別途です)

これで少なくとも15年~20年は、新しいご家族の想い出と歴史を刻み込まれながら愛着を持って使い続けられることでしょう。安田屋家具店では、愛着のある家具を親から子へ、子から孫へと代々受け継がれていける家具を販売し、そして修理・メンテナンスをおこなっています。家具屋さん選びは、販売した家具を修理してくれるお店か、修理しないお店なのかを見極めましょう。そして修理しない家具屋さんからの家具の購入はやめられた方が得策だと四代目は思います。

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8月 14, 2010 · Posted in 椅子張替え  
    

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