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無事 生還

生還しました。
生きています。
動けます。
助かったぁーーー!!! 感謝感謝!!!!

3月3日に東京 中野にある東京警察病院で行われた四代目の「聴神経腫瘍摘出手術」から生還しました。まだふらつき、右目と左目の画像がそれぞれ見えていて脳が画像処理に追いついていないようで、遠くのものが二重に見えるため本調子ではありません。ただ若干歩けるようになった3月8日、術後4日目から、岐阜聖徳学園大学経済情報学部の河野先生からお借りしたノートパソコンでネット接続を開始しました。

明日から徐々に四代目の「聴神経腫瘍摘出手術」体験記を残していきたいと考えています。

ただ入院時に文庫本の帯に「寝不足書店員続出」の文字が飛び込んでしまったためついつい買い込んで持ち込んだ【堂場瞬一】作の警察小説である刑事:鳴沢 了シリーズの「破弾」と「孤狼」の二冊の小説を読み込んでしまったため、その影響を受けてかいささか文章が小説調に鳴ってしまっていますのでご勘弁ください。いわば実録小説「四代目の聴神経腫瘍摘出手術」てな感じでしょうか。乞うご期待!!!

この記事は5年前の今日、2011年3月3日~4日は、四代目が聴神経腫瘍摘出手術を東京警察病院で行い、手術が終わった日です。手術をしてから5年が経過しまし た。手術した右 耳の聴神経はやむなく切断したために聴力はなくなり左耳だけでの生活を過していますが、手術前となんら変わりなく元気に仕事もできることに感謝です。あの 時の体験を自分自身に振り返るために再掲載することにしました。何回もお読みいただく皆様にはしばしお付き合いの程をお願い致します。

尚、河野道宏先生は、2016年現在「東京医科大学病院」に主任教授として異動され、同病院にて診察、手術を行われています。

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