安田屋家具店

アングル蝶番が破損して交換したいと考えています。現物を送りましたので、交換できる金具を調べてくれますか？　数量は１５個欲しいです。

アングル丁番金具を接続しているピン部分が欠けてしまい破損しています。早速金具のサイズを測ってみると、扉側に取り付ける側が２４㎜、家具本体に取り付ける側が２０㎜でした。 よかったぁー!! 現存している「２４－２０」アングル丁番金具です。

ただし扉側に取り付ける部分の形状が若干違っています。現存している金具では円形なのですが、破損した金具ではロケット型になっています。直径は３５㎜とほぼ同じ。若干、横幅が広いかもしれないので、扉の穴の両横をヤスリでほんの少し削る必要があるかもしれません。

破損した金具と交換金具の大きな違いは、家具本体側板に取り付ける金具の形状が違います。破損した金具の形状は、大きくて重い扉を支えるために十文字の形状で、４箇所のビス止めと頑丈にしてあります。 交換する金具の形状は、楕円型で３本のビス止めとなっています。そのため重量のある重い扉に取り付けた場合、若干耐久年数が短くなる場合があります。

現在、扉が大きくて重量がある場合は、アングル丁番金具ではなく、スライド丁番金具を使用するのが基本となっています。そのためアングル丁番金具で大きくて重量のある扉に使用することを前提としていないのです。 ただ取替に関しては、破損した金具と同じ形状の金具を交換したことが過去に何度もありますが、特に取り付け、扉の開閉に関して取替後に問題は何も発生しておりませんので、交換されても問題なくできるものと思います。 色は銀色はございません。ゴールド色(仙徳色)のみとなります。金具は１個税込６８０円です。送料は別途必要です。

金具は３６５日２４時間安田屋家具店オンラインショップにて、いつでもご注文いただけます。

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集合時間になり、バスへの乗車が始まった。乗車する人々を見て・・・・・・。 乗客のほぼ全てが女子、それもギャルばかり。

女子高生の卒業旅行グループに、女子大生グループ、小学生は次女のみ、おばさんなんて一人もいない。それどころか男子がいないぞぉー!!　　ましてや五十路のおっさんは四代目一人のみ。春休みに入ったばかりだからねぇ、そうなるよネェー。 と思っていたら、いましたいました男子が４人。高校生らしき男子が４人乗車してきました。とりあえず男子が四代目一人ではなくなったことになんだか安堵。

夜８時になっていざ出発。
このバスは岐阜駅を出発すると、一宮、名古屋、豊橋と各地の集合場所に立ち寄ってそれぞれの場所から乗客を乗せるのですが、今回は一宮駅で２人が乗車したら満席となってしまいました。そのため他の場所には立ち寄らず、一宮インターから高速道路に乗ってディズニーランド駐車場に直行となりました。

深夜バスということで、夜９時に車内は消灯。
とはいっても眠れるわけがありません。持ち込んだお菓子を食べながら、ディズニーシーでのアトラクション攻略法に思いを巡らす四代目でした。

新東名を走るとのことで、初めて通る新東名がどんなものかずっと走行を見ているのでした。東名高速に比べて起伏やカーブが少ないようで走りやすそうですね。なんて思っていると１０時３０分頃に最初の休憩地「浜松」サービスエリアで３０分休憩。

１１時ごろに出発。 出発したバスの中でぼんやり考えていると、岐阜からディズニーランドまでゆっくり走って休憩しても７時間程度。旅行案内には朝７時に到着と書いてあったけど・・・・、このバス一宮を８時３０分頃に出発したと考えると、７時間経過すると３時３０分にはディズニーランドに到着しちゃうぞ!!、いくらなんでも３時３０分到着は早すぎますよね。集合時間をもっと遅らせてもよかったんじゃないてなことを思うわけです。ただ今回は岐阜でほぼ満席状態だったらであって、一宮、名古屋、豊橋まで一般道を走って乗客を拾って行く行程だったら、朝７時ごろの到着になるわなぁー。難しいところだ。 そんなことを思って横を見ると、次女は熟睡していた。さすが子供です。その内に四代目自身もウトウトと浅い眠りにつきました。

知らないうちに新東名から東名高速に入ったようで、最終休憩地「足柄」サービスエリアに到着。３０分の休憩後、いざディズニーリゾートに向けて一直線です。 午前３時ごろにレインボーブリッジを通過。この時間にディズニーランドに向けて走っているバスは１台も見当たりません。ひょっとすると一番乗りかなぁ～～!!。期待に胸を膨らませつつディズニーランド駐車場入口に３時３０分に到着。駐車場ゲートはまだ開いていませんが、ゲート入口にはすでに乗用車が５０台前後、大型バスは２０台ほどの列ができていました。

さすが、ディズニーリゾート。

まだ午前３時３０分だぜぇ～!!　　　　つづく

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