安田屋家具店

次女は今年高校２年生の１７歳になりました。一緒に花見についてきてくれるのは今年が最後でしょうかネェー。子離れできない四代目は寂しい限りです。写真を見ると次女の成長ぶりがよくわかります。

一方、四代目はほとんど変化ありません。
「満開のサク～ラやぁ～・・・・・、この先いったい何度　見ることだろう～・・・・」竹内まりやの「人生の扉」を思わず口ずさんでしまう四代目です。

若い時にはあと何回桜が見られるのかなんて考えたこともないし、ずっと見られるものだと思っていた。５０歳を過ぎると、あと何回見られるのだろうとホント、思っちゃいますね。春が来るたびにカウント数字が減っていくようで、、、せつないです。

でも毎年春がくれば、そんなせつなさとは一切関係なく桜は満開となります。

せつないなぁーと思っていると、ワン君が運転する車を発見。心が和みます。

境川の桜を見た後、岐阜公園近くにある中華料理店「金龍」に焼き飯を食べに行ってきました。次女は初めて行くお店です。絶品の「焼き飯」は税込み６００円で、ボリューム満点です。

昼食後は岐阜公園に立ち寄ってみました。護国神社に参拝して、公園内の桜を見てから、修復された五重塔を見に行きました。

「板垣死すとも自由は死せず」で有名な板垣退助像に行き、思い出写真をパチリ。

７年前の２０１０年はこんなに小っちゃかったのに、大きく成長したものです。あと何回一緒に出掛けてくれるのかなぁーー。

« 元に戻る

接合ネジがなかったので、固定治具を使用して組み立ててみます。

座板の木口に穴が開いていました。使用中に欠損した様子はないので、新品時から開いていたんでしょうね。合板の一部が抜けていたんでしょう。塗り直し前にパテを使って埋めておく必要があります。

支柱を見ると、長年使用しているほぼ全ての「トリップトラップチェアー」についているあたり傷を発見。

この傷はテーブル天板とぶつかって必ずできる傷です。なのでこの傷の位置からテーブル天板の高さがわかります。 塗り直し前に木部表面をサンドペーパーで削りますので、この傷は目立たなくなります。

座板表面には無数のヘコミ傷があります。長年使用されていれば当然の傷です。あまり深いヘコミ傷は多少傷跡が残ります。ヘコミ傷を全てなくすにはかなり削らないとなりません。

「トリップトラップチェアー」の材質は合板の上にブナ突板材をはってあるものなので、削りすぎると突板がなくなり下地である合板が露出してしまいます。 合板に塗装をした場合あまり美しく仕上がらないので、突板がなくなるほど深く削ることができません。そのため深いヘコミ傷が残ってしまうのです。

「トリップトラップチェアー」の塗り直しを希望される場合は、そのことをぜひご理解ください。

貫棒にSTOKKE(ストッケ)のロゴマークと使用注意事項が明記してあるシールが張ってあります。

シールが付いたたままの状態で塗り直しをするとシールの部分に塗装がうまく仕上がらないことと、STOKKE(ストッケ)のロゴマークと使用注意事項が消えてしまうので、シールを剝がすことにした。 このようなシールをきれいに剥がすにはドライヤーが役に立つんですよ。

シールに温風を当てつつ、端からめくりあげます。無理して剥がそうとせず、常に温風を当て続けた状態で時間をかけて剥がすと、きれいにはがれるんです。ただ温風が当たる指先が「熱っ!!」ってなるのが難点ですが。 きれいに剥がしたシールは、塗り直し後に再接着する予定です。

今回は「青色」の「トリップトラップチェアー」を「白色」に塗り替えます。塗り替え費用は税込み１７，０００円です。往復の送料が別途必要です。

後日、新品同様に仕上がった様子を詳しくお伝えします。乞うご期待。

« 元に戻る

次に雨天時に傘を使用した状態の場合、丸型は8本、

角型は9本入りました。

一般的な通常の傘で実験しましたので、大型の傘などの場合若干本数が減る場合がありますことをご了承ください。

次に傘立ての底部分には水抜けの孔はありません。薄いゴムシートが敷いてあるのみとなります。多くのお客様は、植木鉢に使用する丸型の水受け皿をご用意されて、その皿にたまった水を捨てるようにされておられます。

また発送する場合、のし紙が必要な場合は、無地のし、またはのし紙に明記する文字をご連絡下さい。無料でご用意します。

この「モンステラ柄の傘立て」は、３６５日２４時間いつでも安田屋家具店オンラインショップにてご注文いただけます。

角型はコチラ　

丸型はコチラ　

他にも「ハイビスカス柄」や「幾何学模様」の傘立てあります。オンラインショップにてご覧ください。

« 元に戻る