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テーブル高さ変更 2

ダイニングテーブルの高さを変更する家具リフォームの続きです。

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脚を5センチ切断して、高さを現在の70センチから65センチにしたいとのご希望です。

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取外した脚を見ると無垢材で作られているし、切断自体は簡単に出来そうです。問題は、脚の上部を切断するか、下部を切断するかです。 上部を切断すると、天板との取付け穴位置が微妙にずれてしまう心配がでてきます。上部の角に隅木が取付けてあるので外してみます。

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横木と縦木の接合は外れませんね。 下部を切断すると、ガタツキがでてしまうかもしれません。どちらの方法でも多少の問題が生じます。どっちにしようかな???

脚の構造をじっくり観察した四代目は、下部を切断したほうがよいと判断したのでした。下部切断した場合、横木の上で切断することになり、横木は現在ダボで接合されているはずだから簡単に取外しが出来る。そうすると横木はそのまま使用できる。であれば再塗装する必要もないので修理費用も安価に出来ると判断したわけです。

そして1週間後、リフォーム完成。
脚の下部を5センチ切断して、横木をそのまま利用してのリフォームです。

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脚の縦板は上部の横木が固定されているので広げられません。したがって取外した横木をダボで接合することが出来ません。そのためビスで固定しました。 ビス穴はちゃんと目立たないようにキャップをしています。

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四代目は木ダボでビス穴を埋めて着色することを考えたのですが、職人は後から取外しができるよう同色のキャップをはめました。きめ細かい芸当です。 お客様も大満足でした。 修理費用は搬出入費も含めて税込10,000円でした。

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リフォーム完成後

5月 21, 2014 · Posted in その他の家具修理  
    

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