TOPページ »家具リフォーム・修理 » テーブル修理 » この記事

続 丸テーブル天板塗り直し

先日ご相談があった丸テーブル天板の塗り直し修理の天板が届いた。

s-IMG_5398

s-IMG_5399

直ぐに材質や構造などを確認する四代目でした。

s-IMG_5400

安田屋家具店からの返信
丸テーブルを昨日受け取りました。 早速テーブル天板を確認いたしましたところ、テーブル本体は杉材のような無垢材がベースとなっていて、その上にオーク材(日本ではナラ材)の柾目の突板が貼ってある合板が貼ってありました。

s-IMG_5401

天板表面に貼ってあります突板の損傷が激しいです。突板材がはがれてしまい、下地の合板が見えてしまっています。

s-IMG_5402

天板裏面を確認すると、天板の主材である「杉板」らしき木目が確認できました。あきらかに天板表面材の木目とは異なりますので、天板表面材は「オーク材」の突板が使用されていることがわかります。

s-IMG_5405

s-IMG_5404

テーブル渕周りも無垢材ではなく、オーク材(日本ではナラ材)の突板が貼ってあります。

s-IMG_5406

したがいまして、修理の際にあまり削り落とすことができないので、深い凹み傷は残る場合があります。

天板の木目は、オーク材(日本ではナラ材)の特徴である水が通る管である導管が太いのがみられますので、確実にオーク材(日本ではナラ材)です。

s-IMG_5403

現在240㎝×120㎝の合板にオーク材(日本ではナラ材)の柾目の突板を貼った材料を手配しています。修理する前にこの材料の切れ端を見本としてお送りしますのでご確認ください。お送りした突板材の木目でOKであればご連絡ください。ご連絡後に修理に取り掛かるように致します。

お送りした塗装前の合板にオーク材(日本ではナラ材)の柾目の突板を貼った材料です。

IMG_5693

IMG_5694

お客様からご連絡
本日、天板突き板サンプルが届きました。ありがとうございました。 木目を確認しましたのでこの突き板で進めて下さい。色は天板の生きているところに近くなればうれしいです。参考に脚の写真を添付します。色合わせは難しいのであくまでも参考で結構です。

IMG_0290

関連記事 7月11日「丸テーブル天板塗り直し」
関連記事 7月15日「続々 丸テーブル天板塗り直し」

7月 13, 2016 · Posted in テーブル修理  
    

Comments

Leave a Reply