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続々籐ロッキングチェアー座修理

籐製ロッキングチェアーの座面籐シート張替の続々報です。

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安田屋家具店からの返信
籐シート張替見積金額ですが、背面のサイズが幅440mm×長さ650mm。座面サイズが幅440mm×長さ450mmの場合となります。サイズが異なる場合は多少価格が変動します。

使用材料 五分カゴ目編天然籐シート 生地仕上(無塗装・無着色)
仕上方法 溝決め込み仕上

背面張替修理費 税込み22,000円
座面張替修理費 税込み16,800円
往復の送料が別途必要となります。

座面のみ補強材を入れるオプション費用は、

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十文字補強 税込み5,400円

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井桁補強   税込み10,800円

座面のみを張り替えた場合、数年間は背面と座面の色の違いがありますことをご了承ください。

尚、修理をされる場合は椅子本体を送るのではなく、椅子本体から背面、座面を取り外した部品の状態でお送りください。送料が安価となりますので重要です。

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背面、座面ともにネジで椅子本体に固定してあるだけなので、どなたにでも簡単に取り外しができます。取り付けてあるネジが表面から見えないように椅子木枠に穴をあけてネジを埋め込んであります。そして木製の栓で穴をふさいであります。

木製の栓を外すには、細い木ネジ(ビスネジ)を木製の栓にねじ込んでから、ペンチでそのネジを引っ張り出せば取り外せます。修理後に取り付ける場合は、穴の直径と同じ木製ダボを新しく用意して、短く切断して新しい栓として使用します。色付けは補修用のマジックで色付けすれば元通りになります。

また取り外されるときの注意点として、背面の場合はどちらが上側(天井側)なのかを目印としてつけておいてください。 座面の場合は「前面方向」がわかる目印をつけてください。セロテープを張ってセロテープの上にマジックで「上側」とか「前面」とか書いておくとわかりやすいです。

張替後に背面、座面をお送りした後、お客様自身で椅子本体に背面、座面を取り付ける時に、取り付け方向が分からないと取り付けに支障が生じますので重要な作業です。お忘れないようにしてください。

現在、籐シート材の耐久性が昔に比べて落ちているため、座面に籐シートを使用した椅子は日本国内では販売されていません。これは工場が耐久年数の低下によるクレームや修理頻度が高くなることから製造しなくなりました。

安田屋家具店の修理で使用される籐シートは、品質・耐久性を吟味し、昔と同等の耐久性を持つ材料を使用していますので安心してお任せください。

背面・座面ともに籐シート張りの椅子はとても軽く扱いやすいですとても貴重な椅子なのでぜひ修理されて末永く使用されることをお勧めします。 ご家族の想い出の椅子として、親から子へ子から孫へと代々受け継がれるアンティーク家具となることを安田屋家具店スタッフは願っております。

【未来から来た人へのメッセージ】
この記事は2016年10月時点での情報です。ご覧になられた年月日では、金額などの情報が変動していることがありますので予めご了承ください。

10月 31, 2016 · Posted in 椅子張替え, 籐家具修理  
    

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