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続 フリッツハンセンのテーブル修理

【フリッツハンセンのテーブル修理】の続きです。

写真から判断すると現在の天板表面材は、ナラ材板目突板ではないかと思います。

修理方法としては、現在の天板表面を若干削ります。その後、ナラ材板目突板材が貼ってある合板を天板表面に貼ります。

天板の端まで新しい材料を貼りますので、現在渕周りに見えている5mmほどの木渕材の上部は見えなくなります。

また新しく貼ります合板材は2.5mmの厚みがありますので、厳密には2.5mm高さが高くなります。また天板渕周りに2.5mmの合板の木口が見えるようになりますのでご了承ください。

詳しくは下記記事をご覧ください。
続々 丸テーブル天板塗り直し
テーブル天板修理完了

新しい突板合板を貼った後、現在と似た塗装色で塗装仕上げを行います。ただし全く同じ塗装色にはなりませんのでご了承ください。

115cmの円形の場合、突板合板材は120cm×240cmサイズの材料を使用しなくてはなりません。そのため材料ロスの部分も材料費となりますのでご了承下さい。

写真から判断するとナラ材と見えますが、チーク材の木目にも見えますので、材質は現物を確認して判断しますが、いずれにしても現在と同じ材質仕上げとします。

現在の天板の上に、突板合板材を重ね貼りし、着色塗装仕上げを行います。重ね貼りをしますので、天板表面はまったくの新品の天板表面となります。そのため現在の木目とは異なりますのでご了承ください。

修理費用は8万円+消費税となります。お客様宅から当店まで、当店からお客様宅までの往復の送料が別途必要です。

O様からのご返信
お返事ありがとうございます。調べたところ、ビーチ材のテーブルでした。お値段変わってきますでしょうか?

安田屋家具店からの返信
そうですか。ビーチ材でしたか。そうすると今はもう作られていない材質となり、貴重な逸品ですね。

突板合板の材質がナラ材、ビーチ材、チーク材であれば、材料の違いによる価格の違いはありません。念のため現物の材質を確認して、現状と同じ材質にします。

尚、天然木の突板を使用しますので、木目の雰囲気はまったく現在と異なりますのでご了承ください。

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続々 Fritz Hansenのテーブル修理

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6月 5, 2019 · Posted in テーブル修理  
    

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