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ハンギングチェアーの進行話

 ハンギングチェアーに関する話題です。

 現在、ハンギングチェアーに関する密かな作業が二つ行われています。一つはまだオフレコの話なので公にできませんが、昨年のキムタク主演「月の恋人」に続く話題となるお話です。お話したくてウズウズしていますが、まだ密かに進行中の話なので・・・・、うぅーーーー!!、やっぱやめとこう。時期が来たらお話します。もう少しお待ち下さい。

 その代わりもう一つの進行中の作業をお話します。
 ハンギングチェアーのチェアー本体は天然素材の籐丸芯材を使用して編み込んで作っています。そのため屋内での使用に限られます。屋外・アウトドアで使用して雨露にあたり続ければ、天然素材の籐材はすぐに傷んでしまいます。籐材が切れますし、色は汚い色に変色してしまいます。さらに専用スタンドはアイアン材(鉄材)なので、屋外で使用すれば当然さびてしまいます。つまり現在のハンギングチェアーの仕様では、屋外・アウトドア使用には耐えられないのです。

 だけれど、どうしても屋外で使用したい。
 アウトドアに展示したいというユーザーの声が多くなってきています。そこで今回、屋外・アウトドア仕様のハンギングチェアー(ナチュラル色)を製作する作業が、実は密かに進行しているんです。屋外に設置しても大丈夫な仕様。それは・・・・、

 まずはチェアー本体。
 これは天然籐材から全天候に耐えられる樹脂製の材料を使用します。編み方は全く同じですので、材質は違えども作りは現在のハンギングチェアーと全く同じです。座クッションもいろいろな生地を検討した結果、中身のクッション材も含めて全天候に耐えられる素材を採用いたしました。屋外に設置して、雨露があたりつづけてもなんら変化も出ない、耐久性も落ちない全天候方のチェアー本体が仕上がるようです。

 そして専用スタンド。
アイアン材(鉄材)から、屋外においてもさびにくいステンレス製に仕様を変更して製作します。ステンレス材の表面仕上は、今のところヘアーライン仕上だけですが、別注にて「鏡面仕上」や「バイブレーション仕上」もできるようにするとのことです。

 先日の東京出張時にこのステンレス製のハンギングチェアー専用スタンドの試作品を見る機会を得たので体感してきました。形は現在のホワイト色と全く同じです。ステンレス材の厚みが1㎜ほど薄くなっているとのことで、持ち上げてみると重量は少し軽くなったようです。さらに椅子本体に座った時にスタンド先端のたわみの幅がアイアン材(鉄材)よりも大きく振れるようです。そのためより宙に浮かんでいる不思議な感覚になります。そして最大の違いは、やはりステンレスの持つ質感です。ステンレス ヘアーライン仕上げの洗練された輝きは、アイアン材(鉄材)の白色よりも高級感にあふれ、気品漂う雰囲気に感動です。屋外・アウトドア仕様で製作したのですが、モダンなお部屋に設置してもピッタリの雰囲気です。

 ステンレス製のハンギングチェアー専用スタンドは、1月より販売をスタートします。
 安田屋家具店に入荷次第、写真でご紹介します。ぜひご覧になってご購入の検討商品に入れてください。

    

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