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43年前のドル紙幣

年に一度、聴神経腫瘍摘出手術を行った「東京警察病院」河野 道宏先生の術後定期検診に行っている。今年で術後12年目となった。定期検診も12年欠かさず受診している。

今年は本日11月16日に日帰りで受診に向かっている。血液検査 → 造影剤注射 → MRI → 河野先生の外来受診。終わるのは2時前の予定です。朝からMRI終了までは食事制限があり食べられない。毎回おなかが減るのです。

さて毎年の受診後の楽しみとして、東京に4年間、横浜に4年間居住したことを縁にして知り合った懐かしい人達、場所を訪ね歩いています。去年は3年ぶりに大学時代の同期生と再会し、懇親を深めた。

そして今年は、大学4年間の下宿先であった遠い親戚を訪ね、その後去年に引き続き大学時代の同期会を開催する。同期会開催にあたって、当時の懐かしいものが無いかここ数日探していた。

安田屋家具店倉庫に保管しっぱなしの当時の荷物を入れたダイポール箱を40年ぶりに開けて調べてみた。するといろんな懐かしい手紙や写真などたくさん出てきた。その中に20歳の時に参加した大学のアメリカ研修旅行時に使用したドル札紙幣が7枚出てきた。43年前の紙幣である。

10ドル札1枚、5ドル札1枚、1ドル札5枚の合計20ドル、現在の価値にして3,000円になる。

43年前の夏休み期間の約1か月間、テキサス州ウエィコーに立地するベイラー大学とニューメキシコ州カールズバッドにホームスティした当時の懐かしい想い出にしばし浸ってしまった四代目でした。

43年前のドル紙幣は、今も使用できるでしょうね。といっても今後使う機会はないような気がするが‥‥。

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11月 16, 2023 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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