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42年ぶりの再会に感動

昨年、四代目が大学3年生・4年時に所属していた経営学部経営学科「野田正穂」ゼミナールの当時の住所録が出てきた。そこで10人ほどいた1年下の後輩全員に年賀状を出してみた。

当時の住所録には、実家住所ではなく現住所が記入してあり、地方から東京に上京してアパートなどに住んでいる人が多かったわけで「~~方」とか「~~〇〇〇号室」とかが記入してあった。大半は戻ってくるだろうなと予測した。

年賀状に反応した後輩が2名いた。残りの後輩の行方は分からない。1名とはLINEでつながり、もう1名とはメールでやり取りできるようになった。写真当時21歳の後輩も、卒業して42年が過ぎ、全員63歳前後になっているわけです。初老だね。

LINEでつながった後輩の沖田さんは、なんとお隣の愛知県に住んでいて、地元寿司屋の大将として自営をしていることがわかった。お隣の愛知県なんだが、西尾市なので岐阜からは近くて遠い場所なんですね。いつでも行こうと思えば行けるけど、さっと頻繁に行ける距離ではないのが残念。

とはいうものの64歳にもなると、「今度会おうな」「いつか会おうな」の『今度』『いつか』が実現することが本当にあるだろうかと考えてしまう年齢である。20代の大学生時代とは異なり、老い先短くなった今では「会える時に会う」ことが年々重要だとしみじみ感じます。ということで、安田屋家具店の定休日2024年8月22日(木曜)に、後輩の沖田保之助さんに会うために電車を利用した小旅行に出かけたのです。42年ぶりの再会です。

21歳当時の沖田さんです。ちなみに四代目は・・・、

ちなみに四代目の大学生時代の面影はこんなです。学年とともに変化してました。

しかし沖田さんを含め後輩の顔を写真で見ると、当時確かにいたなぁーとは思うわけです。後輩の中で背の高い人が2人いた内の一人が沖田さんとはわかるのですが、想い出がまったく出てこないんです。1泊2日のゼミ合宿や、野田先生を交えたゼミ授業、飲み会、コンパで同じ場所にいたわけなんですが、後輩と絡んだ、話した想い出が何一つ出てこないのは何故なんだろう???

さあ、何十年ぶりに乗車する名鉄電車に向けて出発です。つづく

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9月 13, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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