今年2度目の家具吊り上げ作業を行うこととなりました。
今回の商品は【 クイーンサイズベット 】のマットレスです。
玄関入り口は入るのですが、設置する2階への階段が通れません。

クィーンサイズベットマットレスの高さは195cm、幅は160cmあります。
階段の高さが対角線で120cmしかありません。
階段からの搬入はとても無理なので、外からの搬入に変更です。
天気は晴天、汗ばむほどの快晴です。よかったぁーー。
雨が降っていたら外からの吊り上げ作業はできません。
ベットマットレスが濡れてしまいますから・・・。

1階の平屋根に脚立を伸ばしてかけます。

ベットマットレスは梱包したまま、先程の脚立に立てかけてから、左右2箇所を吊り上げロープで縛ります。

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トタン屋根なのですべらないように靴下を脱いで上ったら、熱い、熱い。
急いで布団を屋根の上に敷きました。そして地上から一人がマットレスを脚立に立てかけながら持ち上げます。屋根の上では四代目が2本のロープをつかんで引き上げます。マットレスの3分の2程度屋根より持ち上がってから、ゆっくりと倒して屋根の上におろします。

これで2階へ搬入できます。
ベット木部本体は組立式なので、問題なく2階に搬入できます。
そして組み立て終わったお部屋は・・・、


開放感のある窓には幅広の木製ブラインドを設置してあり、ベットとのインテリアも抜群にマッチしています。
今回のクィーンサイズベットマットレスは、1枚のマットレスにお二人が寝られることとなりますので、隣の方の寝返りによる振動が伝わらない【 ポケットコイルマットレス 】をご提案いたしました。工場は日本で製作している「日本ベット」です。赤坂迎賓館などのベットマットレスとして採用されています。そしてこのクィーンサイズむマットレスの中には、コイルがなんと1020個入っています。
ココに注目!!
マットレスはポケットコイルマットレスを選ぶべし
マットレスはコイルの数を確認するべし
マットレスは外観だけでは良いか悪いか判断できません。
コイルの数が多ければ、それだけ体を支える点が多くなりますから寝心地はとってもいいんです。でもコイルの数が多くなれば価格が高くなります。そのため安いポケットコイルマットレスの中に入っているコイルの数は驚くほど少ないんですよ。一度よーくコイルの数を比較してみると意外な事実がわかってきます。
安田屋家具店がお勧めするベットは、マリナーズのイチロウ選手も愛用されている【 日本ベット 】のポケットコイルマットレスを自信を持ってお勧めします。
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