今日、10月31日「ハロウィン」です。
美殿町商店街でも、四代目の発案・企画・準備で「美殿町 DE ハロウィン」を開催しました。 いつもは残念ながら閑散としている美殿町商店街も、今日ばかりは夕方4時から2時間ほど、大賑わいでした。
安田屋家具店北館1階の「YASUDAYA GARALY」は、無料休憩所として開放しました。入り口には不気味な魔女がお出迎え!!!
商店街ストリートには、「おきなや総本舗」の若女将 マーガレットさんに里帰りの際にアメリカで購入してきてもらったハロウィン飾りの飾り付けが、賑わいを演出しています。
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夕方4時に岐阜市柳ヶ瀬にある岐阜市が運営している施設「あい愛ステーション」で受付というか、先着100名のちびっ子にお菓子を入れるハロウィン図柄の袋をプレゼントする企画を四代目が打ち立てたので、その配布係りとして3時30分ころから待機していました。
すると開始30分前だというのに、続々とちびっ子達が集まってきました。
ですが、、、??、開催告知案内は限られたところにしか配布していないんだけど、クチコミが広がったのか広範囲からちびっ子達が集まって、今か今かと待ちかねていました。
そんなところにゆるきゃら「やなな」がかけつけてくれました。
「やなな」とは、柳ヶ瀬非公式のゆるきゃらで、現在全国数あるゆるきゃらの中で、ダントツ一位の知名度になりつつあるんですよ。フジデレビが、今後人気が出るゆるきゃらNo.1は「やなな」だといっているそうです。
先日滋賀で開催されたゆるきゃらイベントでも、集まった数百種のゆるきゃらの中で一番目立っていましたもんね。全国放送のニュースでも・・・・。
まっいってみれば、やななも仮装ですもんね。
やなな登場で、ちびっ子達はおおはしゃぎでした。
4時になって受付スタート前には長蛇の列ができました。用意した袋やお菓子が足りないかなと不安を感じましたが、配布スタート後30分を過ぎると一段落、用意した袋も予想通りで十分足りました。さらに「やなな」も美殿町にお菓子をもらいに出かけて行き、受付けは四代目一人のみ。
美殿町の状況はどうなっているのかまったくわからず不安、不安。
ということで受付を抜け出し、美殿町の状況を見に行きました。
美殿町商店街の各店舗には、仮装した子供達が大勢出入りしていました。
安田屋家具店の前を歩く子供達
なかなかどうして、みんなちゃんと仮装して楽しんでいます。
ぎふ楽市楽座に参加している「三共薬局」さんの前では、次から次へと子供達が集まっていました。
少子化の影響で、美殿町の子供達も少なくなり、普段あまり子供たちを見かけないのですが、今日ばかりは違いました。四代目の子供時代のように、子供達が美殿町にあふれ、それはそれは賑やかな街となりました。
子供がいっぱい集まると、街に笑顔と活気があふれ、いいもんですね。
自分で企画したのでなんですが、美殿町で近年まれに見るいいイベントでした。思惑通り街つくりの戦略面も好結果がでましたし。
今宵はビールをグイッと飲んで、自画自賛しましょうかね。
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