先日ご紹介した雄大な木曽川の川べりで犬山城を目の前にする場所にたたずんでいる【 カフェ・ル・マシャオン 】さんからご依頼があったカウンターテーブルの納品・設置を行ってきました。今日も天気は快晴で、目の前の犬山城の天守閣には、歴女らしき人たちがたくさんおられました。そんな天守閣の歴女たちから見られつつ、荷解きです。
250センチのカウンター天板が2枚、ベース脚が3本です。いつものように【 カフェ・ル・マシャオン 】の建物のご紹介です。この建物をぜひ発見してください。
左側の入り口から入ります。
この記事の続きを読む »
さて以前の状態は・・・・、
before
もともと最初のテーブル配置は、英国アンティーク家具のドロアーリーフテーブルが3卓、つまり4人席が3卓配置してありました。窓から築100年の母屋を眺めるロケーションが良くて、お客様からの要望にこたえて、窓向きにテーブルを一列に並べて、カウンター席としていました。ただドロアーリーフテーブルの奥行きの違いがあり、凸凹していてスッキリしない。さらに奥行きがありすぎるとのことで安田屋家具店にご相談いただきました。
before
480センチ長さで、奥行きは50センチと少し狭めのカウンター天板にして、脚もスッキリと1本脚タイプに取替えることをご提案いたしました。そして今日の納品に至りました。設置後は、こんなにスッキリとしました。
奥行きも浅くなりスッキリ
脚部分もスッキリ!!
椅子をセットしてみれば・・・・、
椅子の後に余裕ができました。
このカウンター席の前のガラス窓から見えるのは、築100年くらいのオーナーさんの母屋です。今回初めて中に入らせて頂きました。安田屋家具店の催事会場として使用したくなってしまいました。オーナーに相談されれば、作品の個展やグループ展の会場として利用することもできるようです。母屋の中は、フローリングの床で、古い善棚などの家具が並んでいます。
この先に見えるのが、芝生の庭です。
さてご紹介しました【 カフェ・ル・マシャオン 】ですが、5月21日夜10時54分にCBCテレビ【 おでかけカフェ 】の番組で紹介されます。東海地区限定ですが、ぜひご覧になってください。カウンターテーブル設置前に撮影が行われたので、放送後に訪れると少し店内の雰囲気が進化しています。
さて「カフェ・ル・マシャオン」の場所のヒントです。
ヒント1. 犬山城の対岸
ヒント2. 木曽川のほとり
ヒント3. 隣は「ボンヌール」
ヒント4. ふれあいバス「小伊木町2丁目」バス停前
隠れ家的な「カフェ・ル・マシャオン」、探すのも楽しいものです。見つけた時の喜びはこの上も無く幸せな心持になることでしょう。by 四代目。
« 元に戻る