TOPページ »家具リフォーム・修理 » その他の家具修理 » この記事

婚礼たんす修理

お客さまから婚礼たんすの中の整理たんすの修理についてのお問合せがありました。

————————-
タンスの正面に傷を付けてしまったので出来るなら補修したいのですが、可能でしょうか。移動の際に引っ掛けてしまい少しえぐれています。たんすのサイズは幅1100×奥行500×高さ1400㎜です。写真を送付させて頂きます。傷の他に天板に昔何かの液をこぼして出来た汚れもありますが、こういうのも除去可能でしょうか。宜しく御願いします。
————————–

安田屋家具店からの返信
キズの場所が、整理たんす天板の前面の凹みキズと天板表面の着色シミを確認しました。修理方法としては、天板のみ表面を削って、凹みキズをなくし、また着色シミを削り落としてしまいますので、凹み傷も白いシミもなくなります。

その後、現在の色と同色のウレタン塗装仕上げを行います。ただし天板を現在の着色を全てに削り落として、木地の状態にすることはできませんので、塗装を行わない、たんす前面と側面の色よりも少々濃い色に仕上がります。そのため天板部分と他の部分との色違いが出ますことをご了承下さい。

修理金額ですが、天板を削って、塗装仕上げを行う修復の場合最低でも税込30,000円~となります。

ただし一点問題があります。
天板の材質が無垢材であれば、上記修理内容で削ることができますが、薄い突板仕上げ、または化粧板、塩ビシート材の場合は、削りすぎると下地の合板が出てしまったり、木目が消えてしまう場合がありますので、削ることはできません。そのため修理は不可能となります。

お客様宅が安田屋家具店から車で25分程度の岐阜市のお隣、各務原市内だったので後日ご訪問することにしました。写真では素材がわからないので、実物を確認して最善で、最安価格の修理方法をご提案しなければなりません。修理が完了した暁には、仕上がり具合をご報告いたします。

12月 9, 2012 · Posted in その他の家具修理  
    

Comments

Leave a Reply