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真黒になった手許たんす

 長年経過して真黒になってしまった手許に置く小さなたんすリフォームのご相談がありました。

 といってもお預かりしたのがすでに3週間ほど前のことで、すでにリフォーム作業に入っている手許たんすのご報告です。

 全て同じ材質のように見えますが、正面の引き出し、引き戸は桐材。本体は栓(セン)材が使用されています。

 全体が同じ色になってしまっていますが、正面の桐材部分は桐たんす仕上げと同じトノ粉仕上げで肌色、本体の栓材部分は茶色に塗装されていたツートンカラーのモダンなたんすだったはずです。

  

 (引き戸の拡大)  引き戸はネズミにかじられた痛々しい状態でした。

 引き戸をよく見てみると、額縁に組んである周りと中央の板部分との仕切りに、黒檀の埋め木がしてあり、なかなか手細工が込んだ仕上げがしてありました。現代の家具とは大違いです。

 洗濯をして、木部補修を行い、トノ粉仕上げと塗装仕上げを行えば新品同様に見違えるほどきれいになります。

 今回のご修理費用は、税込 65,000でした。(引取・送料別途) 

 尚、岐阜市近郊であれば引取・送料は無料です。

 次回、修理後の写真をご期待ください。

12月 21, 2009 · Posted in 家具リフォーム・修理  
    

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