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ソファーのお届け

 先日ご購入いただきました3人掛けソファーのお届け行ってきました。
 最近のソファーのサイズは、一昔と比べるとずいぶんと大きくなってしまいました。
 日本人の体型が大きくなってきたからなんでしょうね。

 今回お届けのソファーも横幅1900×奥行980×総高850㎜でした。

 ソファーのサイズは大きくなったのに、住宅事情は逆に玄関口や廊下の幅が狭くなっています。お部屋サイズを広くするために、廊下幅やお部屋出入り口の幅が極端に狭くしています。そのためソファーのお届けは大仕事となることが多々あるんです。

 今日お届けのお客様宅は、以前であれば十分に搬入できていたのですが、バリアフリーのために手すりを取り付けたことによって出入口ドアが大きく開かなくなっていました。そのためしばらく玄関手前でソファーを降ろし、とどのように搬入するか思案をめぐらせる四代目でした。

幸いにも玄関扉は引き戸だったので、2枚とも扉を取り外しました。

さぁ、搬入できるぞと思ったのもつかの間、お部屋口のドアがバリアフリーのために取り付けた手すりに当ってしまい全開しません。またまたスタッフと協議です(ちょっと大げさな言い回しですね)。

 写真の赤い部分の扉を取外すことにしました。
 蝶番金具のネジを外して、扉をいったん取外し、出入口を全開にします。これで十分余裕でソファー搬入できました。あれやこれやで1時間ほど費やしてしまいました。お客様からはソファーの座り心地にご満足いただき、また搬入作業に労をねぎらっていただき、感謝感謝です。ありがとうございました。

 最近のソファーはサイズが大きくなり、さらに設置するお部屋までの搬入経路が狭くなったこともあり、背もたれが取外せる分解式のソファーが出現しています。そうなんです、分解しないとお部屋に届けられないのです。以前、20階建ての高層マンションでこんなことがありました。

 安田屋家具店のお客様から「フクラ」社のソファーをご用命いただいたのですが、お届け先が高層マンションの15階とお聞きして、「一度お届け先マンションのエレベーターと玄関入口、さらに廊下のサイズを確認させてください」とお伝えしたのです。そして日を改めてお客様とご一緒にお届け先マンションをご訪問し、エレベーター、玄関入口、廊下のサイズを測り、搬入経路を確認したのです。するとご用命いただいたソファーサイズはエレベーターに乗らないことがわかったのです。さらに玄関入口も入らないことがわかりました。そこで急遽、商品をご変更いただいたのです。それでお届け当日はなんなくお部屋まで届けることができたのでした。

 お届けの時に四代目が、マンションのエレベーター前でソファーと一緒にエレベーターを待っていたところ、同じマンションの住人の方から「このソファーはエレベーターに入りますか?」と聞かれ、「はい、お届け前にサイズを測りましたのでエレベーターはもちろんのこと、玄関も入ります」とお答えしました。

 するとその方は「我家も今日ソファーを購入した大塚家具さんが届けにきたのですが、数センチサイズが大きくてエレベーターに入らず、ついさっき持ち帰ったんですよ。お気に入りのソファーだったんですが、部屋に入らないことにはネェー」とすごく残念なお顔でお話されました。そして「そうですかぁー、事前にエレベーターのサイズを測られたんですかぁ。それなら大丈夫ですね。玄関も入るのですか?」。四代目「はい、玄関もサイズを測っていますので大丈夫です」。「玄関も測られたんですかぁ。それなら入るよね・・・・」

 そうなんです。大型店では、販売員と配達員は別の人が行ないます。そのため販売員はこの商品がエレベーターに入るのかということがいかに重要事項かわからないんですね。商品の配達は、専門の配送員が行なうので何とか入れてくれるだろうと思ってしまいます。そのため販売した商品がお客様宅に設置できるのは当然だと思ってしまいます。またそれを考えるのは配送員の仕事であって、販売員が考えることじゃないと思ってしまうのも無理はありません。特に経験が浅い販売員ならば仕方がないことです。実際、四代目が横浜・伊勢崎町にあった「双葉家具」で販売員修行をしていた時にはそう思っていましたからね。

 さらにこんな電話もありました。
 「インターネットでソファーを購入して今届いたのですが、玄関入口が入りません。どうしたら入れられるでしょうか?」。この時は驚きとともに、そういうこともあるなぁーと感じたものでした。その時のお答えは「分解できないのであれば、外から吊り上げて窓から入れるしか方法はないと思います」。すると「自宅は11階なんです。吊り上げは・・・・・・」。

 そうなんです。
 最近は吊り上げることのできない高層マンションを考えないといけなくなりました。昔なら2階建て、高くても5階建てでしたから、吊り上げやクレーン車を使って窓から入れることができましたが、高層マンションとなると簡単にクレーン車を使うこともできません。そのためお届け先が高層マンションの場合、安田屋家具店では必ず事前に搬入経路を確認するようにしているんです。

 インターネット購入で大型家具を購入される場合は、意外な落とし穴がありますからご注意ください。家具はやはり実店舗があり、地元で長く経営している小さな街の家具屋さんで購入した方がよいですよ。大型店と違って店員がコロコロと入れ替わることができませんから、後々までのことを考えて家具をご提案してもらえますし、アフターケアーも万全ですから。例えば岐阜で言えば・・・・、安田屋家具店のようなお店ですね。岐阜市近郊の皆さん、美殿町の安田屋家具店をどうぞよろしくお願いします。

2月 23, 2011 · Posted in リビングルーム  
    

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