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ここまでやりますか・・、さすが天童!!

さてこの写真に写っているものは何でしょう??

積み木の部品??

いえいえ、

丸い棒を差し込んで組み立てて遊ぶ木製ブロックの部品???

いやいや、

木片に穴が開いているこの写真の正体は・・・、
実はこの部品は、先日展示品として入荷してきた天童木工の
ダイニングテーブルに使用されている部材です。

天板の裏側に取り付いていて、テーブル補強部材の
幕板と天板と脚を取り付けるための重要な部材です。
開いている上面の四つの穴は、
部材と天板を取付けるビスネジの穴、

横面中央の縦二つの穴は、脚を取付けるためのビス穴、
横面その他の四つの穴は、部材と幕板を取付けるビスネジ穴
なんです。
ここまでビスを取付けるのかぁーーと正直思いました。
ニーキュッパ、サンキュッパの安価な商品では、
価格を下げるために工程を省くんで、
このような部材をビスネジで止めていませんもんね。

接着剤でくっつけてるだけですからねぇーー。
数年でぐらついてきてますもんねぇー。

裏面に取付ける部材なので見えない部材なのに、
ちゃんと角丸に面取り仕上げし、塗装までしてあるんですよ。
さらに10個もの穴を開けてといくつもの工程と
手間を掛けています。

このあたりの仕上はさすが日本の工場ですね。
欧米の輸入家具では、どんなに高額な家具でも
見えない箇所の部品には絶対ここまで
手間を掛けませんから。国民性の違いでしょうね。

さらに安価な商品では絶対省く工程ですからね。

だから丈夫なんですよ。
家具はやっぱり耐久、、耐久消費財ですから、
10年、30年経ってもとちゃんと使える耐久性が
ないといけませんよね。
そうでないと粗大ゴミを購入するようなもんですもんね。
ダイニングテーブルを購入する時は、こんな見えない
天板の裏側もチェックしてみましょうね。
この写真のダイニングセットは、今日から当店4階で
展示しています。
この商品の紹介は、後日詳しくご紹介します。

4月 20, 2009 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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