4月1日、エイプリルフールの日です。
安田屋家具店も参加しているインターネットショッピングモール「ぎふ楽市楽座」の運営を行なっていただいている岐阜聖徳学園大学 経済情報学部 河野公洋ゼミの新ゼミ生から岐阜公園で花見をしますのでと誘われた。

仕事を終えた7時にケッタマシーン(自転車)で急ぎ岐阜公園へ。

ぽかぽか陽気ではなくちょっと肌寒い夜だったので、しっかりとダウンジャケットを着込み防寒対策は万全。 場所は岐阜公園と護国神社の中間辺り、ホテルパークの裏にある公園の一角。会社を出発して15分ほどで会場に到着。会場の公園にはアチコチに花見客がすでに乾杯をしていました。どこかなと見渡すと、一番大きなグループにそれらしき人物を発見。

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近づくと河野ゼミの面々。一昨年卒業したOGに、つい数日前に卒業して今日4月1日に新入式を終えたばかりの社会人ホヤホヤのOB、ネットショップ「ぎふ楽市楽座」でご協力をいただいている「ちらし屋ドットコム」のA氏に「NCリンク」F事務局長。

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缶ビールをいただいて早速乾杯。 炭火焼の焼き鳥、フランクフルト、ピザ・・・・・。 チゲ鍋もありました。

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4月 3, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

15-20と表示がある蝶番を欲しいのですが、四角いほうが42mm、丸いほうが35mmです。「K」の刻印があります。探しておりますのは、この写真のものです。同じもの、もしくは近いものをお教えいただければと思います。お手数ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

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4月 5, 2013 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

20年位前の本棚の丁番が孫のいたずらで破損してしまいました。(扉には4個の丁番がついているのですが、4個とも破損しています)丁番の縦(上下)の長さは38mm、扉側の奥行の長さは26mmで、アングル丁番です。側板の厚さは24mmです。丁番への刻印は「2」だけしかありませんので、どこの製品か全然分かりません。もしお分かりでしたら教えていただくようお願いいたします。

安田屋家具店からの返信
実際の金具を見ておりませんので正確ではありませんが、 家具本体の側板の厚みが24㎜、丁番の縦(上下)というのは 扉側に彫られている円形の直径だと思いますが、それが 38㎜、扉の厚みが20㎜だとすると、アングル丁番金具の サイズは「20-24」ではないかと判断します。 この「20-24」サイズは、洋服タンスに多く使用されていたようで、 当店へのご相談も多々あるサイズです。

この「20-24」サイズ(扉厚20㎜、側板厚24㎜)の アングル丁番金具は残念ながら製造中止で現存していません。 ちなみにこの逆のサイズ「24-20」(扉厚24㎜、側板厚20㎜)は、なぜだか現存しています。この24-20のサイズ図を添付しましたので ご自宅の金具と比べてみてください。

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24-20-2 コピー

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4月 7, 2013 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

安田屋家具店の実店舗に壊れたアングル丁番金具を持参された。持参された金具を見ると以前にも見たことのあるアングル丁番金具であった。

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すでに廃業して今はなき金具工場「木村新」の金具であった。金具の大きさから判断して洋服タンスの大きくて重量のある扉に使用されているアングル丁番金具ではないかと思い、お客様にお聞きするとその通りであった。

この「スライドアングル丁番金具」は、以前にもご紹介しましたが、スライド丁番が世の中に出始めた頃、アングル丁番金具でもスライド丁番金具のように多少の扉の微調整ができるようにした苦肉の策のように思われる。ちょうど時代的にスライド丁番金具が扉丁番金具の主流になる前の過渡期につくられたものです。

しかしアングル丁番金具は所詮アングル丁番金具で、スライド丁番金具のようなわけには行きません。微調整ができるといっても、ほんのわずかしかできませんし、ましてや素材的に大きくて重量のある扉の取り付けに使用するには無理があったとしか思えません。その後、アングル丁番金具はすたれ、現在主流となっているスライド丁番金具に取って代わられたのでした。

さて今回のご相談では、建具屋さんに修理をしてもらうので代替の金具はないかということでした。金具のサイズを測ると扉側に取り付ける部分のサイズは24㎜あった。家具本体側板に取り付ける部分のサイズを測ると・・・・、う~む、17㎜くらいかなぁーー。そうすると・・・・、

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4月 9, 2013 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

26年前に購入しました。ダイニングで使用している曲げ椅子(座面:籐)です。この座面の籐がほつれてきました。この座面の修理がどのくらいかかるか教えて下さい。尚座面は手編みの籐です。座面直径は曲げたフレームの外で41センチです。数量は2脚です。座面だけ分解してお送りする事ができます。修理サンプルに掲載されていた丸い椅子とほぼ同じ物です。ご返事お待ちしております。

お問合せの曲木椅子 座面籐張替え修理ですが、籐シートの張り方が「手編み仕上」または「溝決込み仕上」の二通りあり、価格が大きく違ってきます。 お問合せの椅子の写真を添付しましたのでご確認ください。これと同じ椅子であれば多分「秋田木工」製の椅子だと思います。

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この椅子の座面は籐シートの手編み仕上げです。手編み仕上げでの張替は、1脚税込67,000円前後となります。

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「手編み仕上」の座縁を溝彫加工して、「溝決込み仕上」に変更した場合は、1脚税込18,000円となります。溝決込み仕上げの写真を添付しましたのでご覧ください。 尚、お客様宅から当店までの送料は別途ご負担下さい。 当店からお客様宅までの送料は含んでおります。

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4月 11, 2013 · Posted in 椅子張替え, 籐家具修理  
    

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