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日本の織と編 明日最終日です

只今、安田屋家具店にて開催しています「日本の編と織」展示会も、いよいよ明日が最終日となりました。

開催初日から、晴天続きの天気にも恵まれ、また金冠日食もありと良き展示会日和となりました。昨日の中日新聞に安田屋家具店の「日本の編と織」開催中の記事が掲載されたこともあり、新聞をご覧になられて来場される新規のお客様も多々ありました。中日新聞岐阜支局は、安田屋家具店が立地する美殿町のすぐ前にあるという立地条件、また四代目が中心となって様々な話題づくりのイベントを美殿町で開催していることもあり、展示会開催の取材をしていただけました。M記者さん、ありがとうございます。

展示会場で大好評であった職人 高江雅人氏の竹バック作品も、一日一日お買い求め頂けたこともあり、展示商品数も心なしか少なくなったような気がします。でもご安心下さい。まだまだ十分に良い竹バックを展示しております。例えば・・・・、

これは一番細かい竹網仕上げの「波網代」。表面は漆塗り仕上げです。

こちらも漆塗り仕上げですが、光沢のある仕上げ方をしています。サイズも小ぶりで、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。

今回、高江雅人氏の竹バックをご購入いただきましたお客様には、感謝の気持ちをこめて「根付」をサービスします。さらに根付にはお客様のお名前を高江雅人氏が彫りこんでいただけます。竹バックのアクセントとして、また所有者がわかる目印として最適です。

さらにさらに、5年間の無料保障付です。
使用することによる自然についてしまう損傷はもちろんのこと、お客様の不注意による破損、損傷も5年以内であれば無料で修復いたします。

竹バックはサイズや編み方で価格は違いますが、2万円~といろいろと展示してございます。これだけの数量を一度にご覧いただく機会は滅多にございませんまで、ぜひ安田屋家具店にて、実物を手に取り、ご覧下さい。

竹バック以外にも、花かごなども多数ご用意しております。

明日、24日夜7時までの開催です。
明日が最終日となりますので、ぜひこの機会にご来場下さい。

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5月 23, 2012 · Posted in 伝統・匠の芸術逸品展  
    

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