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続 さすが!天童木工

30年以上前に購入いただいた天童木工の食堂椅子の座面修理の続報。

破損した古い座板を山形県天童市の工場に送ってから約1ヶ月。新しい座板が安田屋家具店に届きました。古い座板と、椅子本体に取付けた新しい座板。

座板と椅子本体を取付けるネジ位置も同じ位置に加工してあります。

それにしてもすごく手が込んだ曲線です。すごいなぁーー。前面だけでなく、後面も湾曲してますからね。

中身ウレタン材と表面生地はそのまま使用したいとのご希望なので、新しい座板に張り戻します。ボウズ張りなので簡単に四代目でもできると思っていましたが、意外と難しいことがわかり、椅子張職人に依頼することにしました。

座り心地もバッチリ。
30年以上使い続けられているのに、椅子本体の接合部の緩みは全くありません。木部フレームのチーク材も、とってもいいアメ色に変化しています。

ご購入いただいたのはU様のご両親。そしてU様、さらにそのお子様へと受け継がれていく椅子になると思います。

長年、天童木工の商品を扱い続けてきて、本当に良かったと思う今回の修理でした。

新しく製作した座板は、1枚税込み16,500円。表生地の張り直し費用が税込み3,500円。今回の修理は税込合計20,000円でした。

現在販売されている2万円程度の椅子で、30年以上も使い続けられる商品はありません。今回の修理でまた30年以上は使い続けられますので、総合的ら考えると安価な修理費だと考えます。

安物買いの銭失い

家具は耐久消費財です。いい家具をしっかりと見極める目を養いましょう。

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4月 23, 2022 · Posted in その他の家具修理  
    

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