1月22日に一般社団法人 岐阜青年会議所の新年賀詞交換会がありましたので、OBとして参加しました。会場は毎年同じ「都ホテル」です。
コロナの影響で取りやめていた会食を伴う懇談会が数年ぶりに開催されました。会費1万円でしたが、四代目が在籍していた当時に比べて現役会員が半分以下となっていますので、OBとしてカンパの意味も込めて支出します。
新年賀詞交換会の前には、岐阜JCクラブ(OBの会)の総会があり、懐かしい面々が集まっていました。その後、現役会員の拍手で迎えられる中、会場に入場。厳かに新年賀詞交換会が始まりました。
はじめに岐阜JCクラブ(OBの会)の片桐会長からご挨拶。
そしていよいよ第74代 【加納 由基】理事長の登壇です。
毎回のことですが、理事長挨拶は岐阜青年会議所の伝統として演台無し、原稿なしの身一つで約く20分間にわたり理事長としての思い、決意を述べる場です。
この日のために何十回と練習を重ねられた成果が出て、滞りなく岐阜JC理事長らしく堂々と挨拶されました。一年間ガンバレ!!!
加納新理事長は1987年生まれ。
なんと四代目が岐阜JCに入会した年に生誕されたんですね。歳をとったはずです。加納新理事長のお父様とは現役時代一緒に義父Cで切磋琢磨した同士です。そのご子息が理事長になられるなんて、時の流れを感じざるを得ません。
理事長挨拶後は、来賓挨拶として大森 副知事様の挨拶からスタート。
ちょうど岐阜県知事選挙の真っただ中であったためか、古田 岐阜県知事の替りです。
続いて柴橋岐阜市長様のご挨拶。
岐阜市長初当選の頃から来賓として挨拶されてますが、年々スピーチがうまくなっています。
続いて澤田 岐阜商工会議所副会頭様のご挨拶。
澤田様とは、35年前四代目30歳の現役時代にご一緒でした。同じ委員会に所属していたこともありました。とても懐かしく思います。久しぶりに聞くスピーチ内容も素晴らしかったです。
ご来賓挨拶後は毎年恒例の鏡開き。
加納新理事長のお父様が最前列で微笑みながら見守っています。
その後役1時間ほど、現役メンバーを交えて懇談会が続きました。現役メンバーは皆、若いねぇー。
四代目が現役時代に理事長、副理事長の見た感じはかなり年上の「おじさん」に見えたものです。それがいま現役メンバーを見ると、幼く見えてしまいます。四代目自身が高齢者になったということですかね。
盛大に2025年岐阜青年会議所「新年賀詞交換会」終了後は、これまた毎年恒例の安田屋家具店が立地する美殿町にある「COA」に、懐かしい面々が三々五々集合し、懇親を深めるのでした。
岐阜JCクラブ(OBの会)会長があと数年は顔見知りの方がなられるので、それまでは毎年参加証と思うのでした。