昨日お伝えしたインクジェットプリンターの故障ですが、四代目の鬱憤ばかりの書き込みとなってしまい、本題からそれてしまいました。
購入して1年も経過していないCANON製「PIXUS MG5530」ですが、6月初旬に安田屋家具店~車で40分ほどのコジマ電気清須店に修理持込をすることとし、それまでの間に使用する新しいプリンターを購入することにした。
やはり今回もCANON製に使用かと考えた。替えインクもあるし同じ「PIXUS MG5530」にしてもいいかとは思ったが・・・・・、1年で故障したことを考えるとねぇーーー。
インクジェットプリンターと言えば、CANONかEPSONだと思っていた四代目。そしてなぜかEPSONよりもCANONが好みであった。
でもね、1年で故障するし、替えインクで儲けようというビジネスモデルに嫌気が来ているし、簡単に部品交換できる構造に出来るのに、あえてそれをしないで、大量生産→大量廃棄を推進しているのにまたCANONを買うというのはねぇー。
どうしようかと迷いつつ、商品調べを進めていくうちに、どうもCANONとEPSONの2大メーカーの存在が大きすぎてあまり知られていない第3のメーカー「ブラザー(brother)」のインクジェットプリンターがコストパフォーマンスにすぐれていることを知った。安田屋家具店が立地する岐阜市のお隣、名古屋市に本社があるブラザーであり、同じ東海地区の会社から購入したいとも思いますしね。
四代目にとっては、納品書などのモノクロ印刷が主体で、写真印刷はしないし、カラー印刷も本のわずかしか行わない。上位機種を購入しても使わない機能がついて価格も高くなるので、口コミで評価の高い「DCP-J557N」を購入することにした。ネット価格で6,784円。
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評判以下の機種であっても、価格が価格なので、こんなもんかとあきらめもつくしね。
ネット販売の最低価格にケーズデンキがあった。安田屋家具店から車で20分ほどのところにケーズデンキ正木店があるので見に行った。今週のチラシ特価商品として「DCP-J557N」が掲載してあり、6,980円だった。まてよ税別価格のはずなので、税込みで7,538円。
実店舗よりもネットショップの方が754円安いのかぁ。ネットショップでは送料無料なので、送料500円として計算すると、6,284円が実質価格というとこでしょうか。実店舗で持ち帰りで買うので、送料も必要ないし6,284円にならないか交渉したがダメでした。
「ケーズデンキあんしんパスポート」カード提示で3%の現金値引き、一緒にインクを購入するとインク代は10%現金値引きできる。ネットショップとの差額が527円。インク代が10%現金値引きできるし、持ち帰って直ぐに印刷できるので、527円の差は気にしなくてもいいかと考え、購入した。
安田屋家具店に戻り、直ぐにセッティング。苦労することもなく、印刷可能にセッティング終了。最近の機種は、ドライバーなど付属のCDを入れれば自動でインストールしてくれるので、何も迷うことなく設定完了ができ便利になったものです。
しかし・・・・、付属アプリケーションソフトのひとつがインストールできないトラブルに見舞われ、解決するのに閉店時間までかかってしまった。 つづく
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