象谷塗・・・ぞうこくぬり・・・と呼びます。
四国・高松で製造されている漆工芸の技法のひとつで、落ち着きのある渋味を黒漆をベ-スにして仕上がっています。創案者・玉楮象谷(たまかじぞうこく)の名を取り「象谷塗」と呼ばれています。木地に漆の塗りを繰り返し、最後に池や川辺に自生する真菰(まこも)の粉をまいて仕上げます。味わいが深く、使い込むほどにつやが出て渋味を増す特徴があります。

今回は【 象谷塗 銘々皿 五寸 】のご紹介です。
日本国内、四国は香川県高松市の工房にて製作しいる逸品です。

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7月 27, 2016 · Posted in 商品紹介, インテリア雑貨  
    

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