四代目のパソコン「DELL Precision T3500」のプライマリーハードディスクが破損しかかっていることから、新しいハードディスクに入れ替えた後、Windows10のクリーンインストール作業を、1月の成人式前後の連休に始める四代目でした。

まずクリーンインストールするのに必要なのは、「メディア作成ツール」です。マイクロソフトの『Windows 10のダウンロード』ページからメディア作成ツールを16GbのUSBメモリにダウンロードします。詳しいやり方は「Windows 10が不調!速攻でUSBメモリーから再インストールする全手順」を参考にしました。

32ビット版、64ビット版どちらのWindows10もダウンロードできます。両方一緒にダウンロードもできます。

【忘備録】USBメモリにダウンロードをする際、途中で問題が発生しましたという表示とともに作業が中断する場合があります。この時は「ファイヤーウォール」を無効にしてからダウンロードを行えばできます。 [スタート] – [コントロールパネル] – [セキュリティ] をクリック。[Windowsファイアウォールの有効化または無効化] をクリック。「無効(推奨されません)」にチェックを入れ[OK] をクリックです。

クリーンインストールするハードディスクをフォーマットする必要があると考えた四代目でしたが、調べていくとOSからフォーマットするのではなく、USBに作成した「メディア作成ツール」を使用してフォーマットする必要があることを知った。作業はよくよく調べてから始めないとやっぱいけませんね。

十分に調べ上げたクリーンインストール手順に従って作業開始。64ビット版Windows10を「DELL Precision T3500」に取り付けたプライマリーハードディスクにインストール。この時セカンダリーハードディスクは取り外しておきます。

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1月 28, 2018 · Posted in パソコン忘備録  
    

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