3月 30, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  

2024年3月30日(土) 午前11時48分、四代目にとって2人目の孫が誕生しました。元気な男児です。

前日の3月29日は長女の誕生日。
誕生日祝いに外食していたので、まさかその翌日の出産になりビックリです。長女が生まれた32年前の今日、孫が誕生するなんて想像もできませんでした。

予定日は4月だったのですが、ママとなる長女よりもさらに早生まれとなりました。(早生まれとは1月1日~4月1日までに生まれた人で、同じ学年の他の子(遅生まれの子)と比較して生まれてから入園・入学するまでの期間が「早い」ということです)

3月29日生まれの長女が幼稚園、小学校低学年時には、他の子供と比べてとっても小さく幼かったので、それなりの苦労があったと思いますが、その体験をこの子に活かしてもらいたいです。

ちなみに四代目は3月19日、母親は3月21日と、4代にわたって3月生まれです。早生まれの経験は十分にありますので心強いかな。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
tags:
    
3月 29, 2024 · Posted in その他の家具修理  

四国・高松の地場産業である民芸家具である「飛鳥民芸」は、素材には良質で美しい木目を持つケヤキ材を使用し、「隅金具」をはじめ、全体に施された装飾金具が豪華で印象的なケヤキ箪笥を1点1点手作りで少量生産していました。ただ工場が今も生産しているか不明です。

飛鳥民芸たんすの引き出しに取付けられている豪華な彫刻が施されている鍵座付取手金具の取手部分が破損したので取替えて欲しいとのご相談とともに、引出が届きました。

「飛鳥欅箪笥」の焼印があります。

この記事の続きを読む »

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
    
3月 27, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  

最近、買ってもらったピンク色のレインコートがお気に入りで、雨の日は必ず着て外出する初孫。

安田屋家具店の定休日である木曜日が雨天だったこともあり、お気に入りのピンク色のレインコートを着て、ピンク色の長靴を履いて訪ねてきた。でも定休日のため入口ドアは施錠してあり中に入れない。店内には誰もいない

中に入れないとわかり、ドアの前で大号泣の動画が送られてきました。開かない入口ドアの前で大号泣する初孫。よっぽど入りたかったようなので、娘が別の入口から入り解錠し入店したそうです。四代目はあいにくと外出中。たまたま帰ってきたときに写真が送られてきました。

たまたま帰って来て、軽トラックから荷物を出している四代目の姿を店内からドア越しにじっと見つめる初孫の様子。いとおしい姿に胸キュンです。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
tags:
    
3月 26, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  

1週間ほど前から、朝出勤すると安田屋家具店前の道路上に小枝が目に付くようになりました。前夜に誰かが植栽の枝を折ったのかなぁーと思っていました。針金ハンガーが1本落ちていることもありました。なんか違和感を感じるのです。

そして今日、何気なく安田屋家具店近くに立っている電柱を見上げてみると、、、、、凝視しないとわかりにくいのですが、、

カラスの巣らしき、小枝が絡み合っているものが見えました。巣をつくり始めたばかりの状態です。

カラスは春になると繁殖期を迎え、安定した高所に巣をつくり、卵を産み育てるそうなので、この電柱に巣をつくろうとしていたのでしょう。だから小枝や針金ハンガーが道路上に落ちて目に付くわけです。

そう言えば番(つがい)らしき2羽のカラスがこの辺を飛び回ったり、電柱にとまっていたりしたのを最近見たなと思う四代目。

巣が作られてしまうと、その付近が縄張りとなり、近くを通る人を敵とみなして威嚇し迷惑です。すぐに中部電力へ連絡です。

連絡したその日のうちに担当者が来て「カラスの巣確認済」の目印を付けていきました。

巣が作られた位置が電気関係に影響を及ぼさない場所であり、また作り始めた初期で本格的な巣ではないので、このまましばらく現状のまま様子を見るらしいです。カラスの気配が無いので、巣をつくらないかもしれないからですかね。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
    
3月 25, 2024 · Posted in その他の家具修理  

岐阜市内のお客様から、25年ほど前のカリモク製食堂椅子の背面籐シートが破れたので張替えたいとのご相談がありました。

強度が一番低い編み方である「四ツ目籐シート材」が使用されています。強度・耐久性が低くいので、最近の家具にはあまり使用されなくなりました。

表側

また籐材の弾力性を無くしてしまう塗装仕上げが行われています。籐シート材は無塗装仕上げの方が強度が高いのです。塗装を行うと籐材を塗料がコーティングした状態となり、弾力性が無くなり、強度・耐久性が落ちてしまいます。でも家具工場は、強度・耐久性よりも見た目の雰囲気にこだわるため、木部と同じ塗装仕上げをしてしまうのです。

裏側

安田屋家具店では無塗装・無着色の生地仕上げをお勧めしています。

この記事の続きを読む »

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
    

« 前ページへ次ページへ »

Verified by MonsterInsights