節分ももうすぐという時期で、正月気分はすでに終わっていますが、正月飾りについて・・・・。

 安田屋家具店では20年ほど前から、年の暮れに自動車に取り付けるしめ飾りを、三代目 鉄郎が手作りで製作しています。今年も12月中頃から店内で作り始め、31日に営業車、乗用車全て取り付けました。しめ飾りといっても自動車に取り付けるものなので小さなものです。

6本ありますから、6台に取り付けます。

今年はウサギのイラストを作って取り付けてありました。

早速自動車のフロントに取り付けました。
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 拡大するとこんな感じです。稲穂に南天、笹を括りつけ、兎のイラスがついています。安田屋家具店では毎年このように自動車にしめ飾りを取り付けています。岐阜市内はもとより岐阜県、愛知県でも昔はほぼ全ての自動車にこのようなしめ飾りがついていました。昔、正月に自動車で走っているとほぼ全ての対向車のフロントについていました。しめ飾りをつけていない自動車は、そうですねぇー、100台に1台歩かないかという記憶があります。

 ところが10年ほど前から徐々に少なくなり、3~4年ほど前からは、逆にしめ飾りがついている自動車がとても珍しくなってしまいました。今年も1月1日~5日の間、自動車で初詣でなどでかなりの距離自動車を走らせましたが、その間、対向車、駐車場などなど、見かけた数多くの自動車の中で、たった3台しか安田屋家具店と同じようにしめ飾りをつけて走っている自動車を見かけませんでした。どうしたことなんでしょう。なんだか四代目にとっては正月らしくなく、普段の日と変わらない雰囲気が好きではありません。正月はやっぱり正月らしくがいいですよね。

 とはいうものの、元旦からスーパーは開店しているし、外食はどんな料理でも食べれるしという状況なので、いつの間にか日本の正月は正月ではなくなってしまいましたね。法律で、日本人は全業種全て正月三が日は休むこと。営業する場合は、売上金額の1000% を税金とし納めること。なんて決めて欲しいですね。

 そんなとりとめもないことを、正月飾りを見ていて考えてしまう四代目でした。
 歳をとったせいなんでしょうか。

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2月 1, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

 お客様から「ダイニングテーブルの下に取り付いている収納BOXが昨日の夜突然脱落した」とお電話をいただきました。急いでお客様宅に向かい、現状を見てみると、そこには無残にも倒れ掛かっているダイニングテーブルの姿が飛び込んできました。

 お客様は「重いものを収納していたのが原因でしょうか」
 四代目「そんなことはありません。家具ですから少々重たいものを収納したとしても壊れてしまうものを作るのは問題ですし、それは家具ではありません」とご返答して、詳しく見てみました。

 破損している収納BOXと天板は取り外しができるようです。
 収納BOXの箱部分の接合部分が外れてしまい、落っこちているようです。すぐに六角レンジで収納BOXと天板を接合しているジョイントボルトを取り外します。この場での修理はできないので、安田屋家具店に持ち帰りです。

 よーく見てみると、なんだか収納BOXの箱部分の接合方法がおかしいことに気がつきました。箱の底板が外れた部分の側板の横に取り付いていないといけないダボが下に向かってついています。おかしいですネェー。
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 安田屋家具店に戻ってよく見るとやっぱりそうです。本来箱を組む時、底板と左右の側板の接合方法は、左右の側板の側面にダボを横方面に取り付け、底板を側板に直角に取り付けます。こうすれば底板は、側板のダボに支えられていますので、上からの重量にはある程度耐えられます。ダボが横に刺さっているわけですから抜けません。

 ところが今回の接合方法は、側板の下部に下方向にダボを取り付け、て底板を下から側板に取り付けてあります。この方法では、素人が考えても上から荷重がかかれば、スポッとダボが抜けてしまうことは想像できますよね。家具工場がこんな製作方法をしているとは考えられません。もっともきちんと接合部分全面に接着剤をはみ出るほど塗った後に接合していれば問題はないのですが。外れた接合部分を見てみるとほとんど接着剤をつけてある痕跡は見当たりません。ダボの太さで外れないようにしているだけのようです。これでは年数が経過すれば外れてしまうのも当然です。

 ご購入店はすでに廃業された「服部家具」さんとのことでした。一流店だったんですが、、、、ショックです。

 原因がわかれば修理は簡単です。
 箱を作り直す必要はありませんので、一度全て分解して、再度組立て直しです。収納BOXが組み立て終えれば、天板を接合して元通りになります。修理期間早く1週間ほどです。

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2月 2, 2011 · Posted in テーブル修理  
    

 飛騨・高山に工場のある「飛騨産業」が製作したふるーい、ふるーいダイニングチェアーの修理ご依頼がありました。ブナ材の曲げ木加工してある木部の接合部分が外れてしまったものです。以前にもご修理の御見積をさせていただきましたが、お客様が想定されていた予算よりも高かったためお客さま自身がご修理されたものでした。お客様自身で接合されてしまったので完全な接合とならず、再度外れてしまったため本格的に専門店に修理して欲しいとなったようです。

 お客様が接合修理した時に使用された接着剤の種類がわかりません。ボンドであれば水をつければ接着力が弱くなり外れるのですが、、、、。しかし多分すぐに接着したいとお考えになられ瞬間接着剤を使用されたことも考えられます。そうなると取外すのに手間がかかってしまいます。どちらなんだろうー???

 こちら側は、外れそうになったのでテープを巻きつけて固定してありました。

 こちら側がお客様が接着された箇所です。

 この接合箇所は斜めに切り込んで接合してあります。我々プロが修理する場合でも、丸棒であることもあり、接着した後固定治具で固定することが非常に難しい形態なんですね。一般の方がやれば、さらに難しいはずです。そのため少しずれた状態で接着されてしまっています。接着剤に何を使われたかを知るために、この接合部分に水を含ませた布地をまきつけてしばらく様子を見ることとしました。
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 ボンドであれば、接着剤が塗られた部分が白色に変化し、元のボンド溶剤に戻り接着力が弱まり簡単に取り外しができるのですが・・・・・。しばらく様子を見ましたが変化はありません。ボンドではないようです。ということは、瞬間接着剤のようです。うーーーーむ。四代目の手では少々難しいので職人の工房に運んで修理をしてもらいます。

 飛騨産業の椅子だとわかったのは、椅子背面にロゴが貼ってありました。ご存知「キツツキマーク」

 この椅子は大変貴重な椅子のようで、9月に開催された「飛騨・高山家具の祭典」展示会で「手を触れないでください」の注意ポップとともに歴代の椅子として紹介されていましたから。でも本当はこうして普段生活で使用されるダイニングチェアーなんですよ。さあ、職人の技術に後は託して、修理完成を待ちます。

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2月 4, 2011 · Posted in その他の家具修理  
    

 4月2日(土)・3日(日)の二日間、安田屋家具店が立地する美殿町通りを10時から18時まで通行止にした「歩行者天国」にして、「第14回美殿町春祭」を開催します。毎年楽しみにされている美殿町の春祭りは、アンティーク着物や帯、手作り和小物を中心とした着物好きにはたまらないお宝マンサイのキモノマーケットが開催されます。そしてもう一つ、昭和40年代までに生産された懐かしい国産自動車を集めて。美殿町通りにズラズラッと展示する「懐かしい国産車の集い」も開催されます。

 今日その「キモノマーケット」出店者募集と「懐かしい国産車の集い」参加者募集案内のチラシとDMの印刷が終わり入荷してきました。イラストは毎回お願いしている「美殿町マップ」でおなじみの【 ほんまきよこ 】さんです。ではまずはチラシから・・・・。

そして次にDMハガキの山です。

 さあこれから少々忙しくなります。
 このチラシとDMハガキを、美殿町各店舗と、今まで美殿町春祭 キモノマーケットに出店していただいた方々に郵送するための作業をしなくてはなりません。さらに「第14回 美殿町春祭」開催を伝えるために、今までお知り合いになったマスコミ各社へもご案内しなくてはなりません。第1回目の開催よりも経験を積んだだけ作業は段取りよくなり楽にはなりましたが、なんといってもすべて手作業でしなくてはならないので・・・・。でも美殿町の賑わいのためです。もう一踏ん張りいたしましょう。

 ちなみに「美殿町春祭 キモノマーケット」の情報はコチラをクリックしてください。
 「懐かしい国産車の集い」の情報はコチラをクリックしてください。

2月 5, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

 4月2日(土)・3日(日)の二日間、10時から18時の間、安田屋家具店が立地する美殿町通りを通行止「歩行者天国にして」開催します、美殿町春恒例の「第14回 美殿町春祭–キモノマーケットと懐かしい国産車の集い」の告知チラシとDMハガキを封筒に真心こめて同封し、ご案内文、さらには新しくなった「美殿町マップ」も一緒に封筒につめる作業を行いました。

 そして、今まで美殿町を取材していただいた新聞各社、美殿町から中継をしていただいたテレビ・ラジオ放送局、地元情報誌などなど、知り合った全てのマスコミの方々に開催のお知らせを発送いたしました。チラシイラスト依頼などの段取りが、例年よりもスムーズに運び、予定よりも少々早めに告知することができました。美殿町街づくり委員会設立以来、初めて開催の2ヶ月前に発送することができました。これも8年間継続してきた賜物です。

 開催当日までの間、様々なメディアで取り上げていただきますよう、よろしくお願いします。美殿町の賑わい = 安田屋家具店の賑わいと信じてがんばりましょう。

2月 6, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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